背中の赤いブツブツ※1
しっかり治すにはどうしたら?

気がかりなからだにできる赤いブツブツ(いわゆるからだニキビ)、とにかく早く治したいけど……。原因は細菌のほかに真菌・カビの一種であることも多いといわれています。顔のニキビとはちがう原因の場合があるので、通常のニキビケアでは治らないこともあります。では、どのような治療がよいのでしょう? その正しい対処法を紹介します。

みんなはどう対処しているの?

からだニキビに、みんながどのように対処しているのかという調査によると、実に半数以上の58%の人が『何もしていない』という結果に・・・。自然に治ることもありますが、やはり痛みやかゆみをともなって、見た目にも目立ってしまうのが、からだニキビ。とにかく早く治したいですよね!

対処している人の中には市販のニキビ用治療薬、つまり通常のニキビケアで済ましている人も多いようですね。でも、顔のニキビとからだニキビでは、原因が異なることがあります。

からだニキビは原因菌にきちんと対処できる皮膚用薬を選ぶことが重要になります。

抗菌成分配合の治療薬でしっかり対処を

なかなか治らなくて厄介な、からだニキビ。肌見せファッションをしたかったのに、またできちゃって困った……なんて人もいるのでは!?
からだニキビの再発を防ぐためにはしっかり治すことが大事。また、細菌のほかに真菌・カビの一種が原因であることも多いと言われています。増えすぎた原因菌に対処できる皮膚用薬による正しい治療が必要です。

監修医:齊藤 真理子医師
(形成外科、美容皮膚科)

からだの赤いブツブツには
正しいケアが必要です。

山本メディカルセンター 院長
昭和大学医学部卒。医学博士、形成外科専門医、分子栄養学認定医
2010年に山本メディカルセンター入職し皮膚科・形成外科を立ち上げる。
アンチエイジング分野にも取組み、メディカルスパ、ドクターズコスメなどの開発・販売も手がけている。
2016年4月同クリニック院長就任。
日本形成外科学会、日本皮膚科学会、日本酸化療法研究会、臨床分子栄養医学研究会、被災地医療支援GMJ、女医+(じょいぷらす)所属。

3種の抗菌成分配合の治療薬
市販薬で唯一※2
「抗真菌成分」配合の
皮膚用薬

クロマイ-N軟膏

第2類医薬品ノンステロイド

※1 化膿性皮膚疾患 
※2 化膿性皮膚疾患用薬として

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