熱の症状のかぜの原因と対策
原因
どうして熱やさむけを
感じるの?
体が異物侵入を防御するはたらき

発熱はウイルスの侵入によりからだに異変が起こったことを知らせると同時に、自分で自分の体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインです。ウイルスに対抗するため脳の体温調節中枢(視床下部)が体温をあげるよう指示し、熱を発生させるため筋肉をふるわせます(さむけ)。その熱が体にこもるため発熱します。
対策
熱やさむけを感じる
かぜの対処法
熱やさむけなどの症状は体力消耗につながるため、症状を緩和させるかぜ薬を早めに服用することが大切です。
更なる悪化をさせないためにも、まずはかぜ薬で体力消耗を抑えましょう。
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症状にあったかぜ薬を選ぼう
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、せき、痰、などかぜの症状はさまざまです。
自分のかぜの症状をよく確認して、その症状をやわらげる成分を含んだ薬を選びましょう。 -
イメージ図
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- 頭痛
・熱 -
- 解熱鎮痛薬
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アセトアミノフェン
イブプロフェン
イソプロピルアンチピリン など
- 頭痛
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発熱を伴うカゼ、
さむけにはルルアタックFXa
ルルアタックFXaは、こもった熱を体外へと発散させ
熱を下げる解熱のメカニズムに着目した独自処方の総合かぜ薬です。