湿疹・皮膚炎の予防

予防するには?

湿疹・かぶれの予防には、日ごろから肌自体のバリア機能を健全に保っておくことと、原因を避けること(アレルゲンやかゆみの原因となる物質、特定の食材・薬剤)が大切です。
あせもになりやすい場合は、衣服や室温で涼しい環境を維持し、汗をかかない工夫なども心がけましょう。

原因がわかっている場合

まずは、身のまわりに原因となる刺激がないかどうか、チェックしましょう。これまでの経験から特定の薬品や金属など、アレルギーの原因となる物質がわかっているときは、その物質を避けるのがベストです。
もっとも、すべての原因物質を排除するわけにはいかない場合もあります。
例えば「主婦湿疹」の場合、原因物質である洗剤やせっけんをまったく使用しないのは現実的に難しいことです。洗剤を薄めて使う、強い洗剤成分から皮膚を守るため、水仕事はゴム手袋をし、敏感肌の人はさらにゴムの刺激から肌を守るために、下に木綿の手袋をする、などの工夫もしましょう。

皮膚のバリア機能のアップを

睡眠不足や不規則な生活、偏った食生活やストレスなどからも、皮膚が荒れたり、弱くなったりすることがあります。皮膚と肝臓、腎臓、胃、腸などの内臓とは密接な関係があるので、常に体調管理に努め、体全体を健康に保つことを心がけましょう。

また、皮膚のトラブルは、乾燥からくることも少なくありません。洗顔後や入浴後に乾燥するという人は、市販の保湿剤などで保湿に努めましょう。

湿疹・あせも予防に日ごろから心がけておきたいこと

  • いつも清潔にし保湿を心がける
  • 汗をこまめにふき取り、衣服や室温を調整するなど涼しい環境で過ごす。
  • 汗をかいたらシャワーをこまめに浴びる。
  • かゆみを増長させるアルコールや刺激物はほどほどに。
  • 万病の遠因でもあるストレスはためないようにする。
  • 規則正しい生活をして睡眠を十分にとり、体を常に健康に保つように。
  • 原因物質がわかっている場合は、原因物質に触れないように努める。
  • 紫外線対策も。肌が弱い人は、夏場もできるだけ皮膚を露出しない服装で。

日頃から心がけておきたいこと

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