TOP > トラフル部(口内炎の基礎知識と対処法)
名前の由来には口内炎に関わるある言葉が関係しているんだよ。
口内炎ができると、生活に支障をきたすよね。
勉強や仕事に
集中できない。
美味しい食事が
楽しめない。
痛くてうまく
しゃべれない。
歯みがきが
ツライ。
では、突然ですがここで問題です!
トラフルの名前は、口内炎に関わるある言葉が由来となっていますが、その言葉とは何でしょうか?
!
正解は...
「トラブル」の濁点をスッキリ取り除いてあげることから、
トラフルと名づけられたんだ!
なるほど!トラブル!
口内炎って、何も対処しない人が多いらしいんだよね。
確かに。どんな対処法があるのか、あまり知らないなぁ。
では、またここで問題です!
口内炎ができた際に、医薬品等で対処する人は何%でしょうか?
!
正解は...
医薬品等で対処する : 44%、何もせず治るのを待つ : 56%
口内炎ができた際に、医薬品等で対処する人は44%にとどまり、
残りの56%は「とくに何もせず治るのを待つ」人なの。
本当だ!
一方で、口内炎が原因で生活にさまざまな支障をきたしていることや、
治るまでに1週間くらいかかっていることも分かっているんだ。
そうだね。口内炎って簡単に治らないんだよね。
そこで、つらい口内炎は早く治したいというお客様へのご提案として2008年に誕生したのが、トラフルシリーズなの!
トラフル錠って飲み薬なのになぜ効くか知ってる?
何でだろう。教えて!
じゃあ、痛みをしずめる抗炎症成分「トラネキサム酸」のメカニズムを説明するね!
イメージ図
①患部に異常が発生すると、血液中に流れているタンパク質「プラスミノーゲン」が「プラスミン」に変化して、患部に浸透するんだ。
そうなんだ。
イメージ図
②その「プラスミン」が、炎症を起こす「ヒスタミン」や、痛みを起こす「プロスタグランジン」「ブラジキニン」を発生させて、同時に血管を拡張するの。
なるほどね。
イメージ図
③血管が拡張すると血管の透過性が上がって、患部がはれ、痛みが発生するんだって。
痛みの原因はこれだったのか!
イメージ図
④そこでトラフル錠を飲むと、トラネキサム酸の作用によって、「プラスミン」の発生が抑制されるんだ。
錠剤を飲むだけって手軽だね!
イメージ図
⑤そして、「プラスミン」の発生が抑えられるから、続いて炎症を起こす「ヒスタミン」や、痛みを起こす「プロスタグランジン」「ブラジキニン」も抑制されるってこと。
これで、ヒリヒリした感じが消えるんだね!
イメージ図
⑥さらに炎症を抑えるカンゾウ乾燥エキスによって、患部のはれが引くんだよ!
なるほど!
2017年 第一三共ヘルスケア調べ N = 9,916
年間
経験回数
6.4回
2017年
第一三共ヘルスケア調べN = 547
10~60代における口内炎経験率は38%、人口にすると約3,000万人にのぼります。男女別では全ての世代において女性の方が多く、世代別では特に若い世代に多く発症しているのが特徴です。
1位は、やっぱり頬の裏。食事の時など歯で傷つけてしまうことも多い場所ですね。変わったところでは、舌の奥や喉の奥など、目では確認できない場所もありました。
2017年 第一三共ヘルスケア調べ N = 547
頬を噛んで
しまったり、食事中に
傷つけてしまう。
睡眠不足。
暴飲・暴食など
栄養摂取の偏り。
ストレスなどによる
抵抗力低下。
細菌やウィルスの感染。
月経前の
ホルモンバランスの
影響。
2017年 第一三共ヘルスケア調べ N = 547
口内炎でお悩みの方は、「食事がとりにくい」「しゃべりづらい」「仕事に集中できない」など、生活面の不便を訴える方が多くなってます。
トラフル錠
(飲み薬)
トラフル軟膏PROクイック
(塗り薬)
トラフル軟膏
(塗り薬)
トラフルダイレクト
(貼り薬)
トラフルクイックショット
(スプレー剤)
トラフルBBチャージ
(ビタミン剤)
口内炎でつらい「痛み」を抑える抗炎症成分を配合した内服薬や貼り薬、塗り薬などとともに、日常的にビタミンB2、B6の摂取も心がけましょう。また、口の中を清潔に保つことも大切なので、うがい薬も併用することがおすすめです。
普段の生活を気をつけるだけで、予防ができるよ。
第1条
食事の後には、うがいや歯みがきをしましょう。口内炎予防の第一歩は、口内環境を清潔に保つことです。
第2条
ビタミンB群を多く含んだ野菜や果物がおすすめです。ビタミンB群は粘膜の修復作用があり、細菌に対する抵抗力も高めてくれます。
第3条
夜更かしや不規則な生活をしないようにしましょう。口内炎の発症は、体調とも大きく関係しています。口内炎の予防には規則正しい生活が一番です。
第4条
ストレスを溜めない生活を心がけましょう。口内炎は疲れのサイン。かぜや疲れなどで免疫力が落ちていると口内炎になりやすくなります。ストレスや疲れを感じたらゆっくりと休みましょう。
第5条
口の中の乾燥を防ぎましょう。唾液には殺菌作用があります。口の中が乾いていると粘膜の免疫力が低下し、口内炎にもなりやすいといわれています。
口内炎の予防に役立つ!なってしまったときにもお口にやさしい!そんなレシピをご紹介します!
トラフルの名前の由来ってなに?