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働き女子の多くが
糖尿病予備軍!?

糖尿病

口臭対策のためには、歯周病対策が大切になります。歯周病リスクを高めてしまうのが糖尿病、高血糖です。若い女性には関係ないと思われがちな糖尿病ですが、働き女子は「朝食欠食」「おやつの食べ過ぎ」「飲酒量」「慢性的な寝不足」「慢性的な運動不足」と、糖尿病になる条件を満たした生活を送っています。
実際に、妊娠を機に糖尿病を発症する妊娠糖尿病は右肩上がりに増えていて、妊娠糖尿病患者のうち、約3割はそのまま糖尿病患者となります。つまり、若い女性にも糖尿病は身近な問題で、それに伴い歯周病リスクも右肩上がりであるという現状があります。

働きすぎの女子は
糖尿病リスクがアップしている!?

働く女性の現在の状況

長時間働くほど朝食欠食率が高い
長時間働くほどお菓子類の摂取量が多い傾向にある
長時間働くほど微量栄養素の不足率が高まる
長時間働くほど飲酒量が増す傾向にある
活動量レベルが低い
(48%がレベルI)
睡眠時間が短い(平均5〜6時間)

※第1期・第2期 「働き女子白書」の結果より

働く女性、糖尿病になる条件満たす

第一期・第二期「まるのうち保健室」の調査によって、働く女性は朝食欠食・おやつ摂取過多・ 栄養不足・運動(活動量)不足・睡眠不足と、血糖値異常を引き起こす要素を多く抱えており、痩せ型〜普通体型であっても将来的に糖尿病を発症するリスクが高いことが明らかになった。糖尿病は医療費負担が高額であることから企業としてももっとも避けたい疾病のひとつであり、血糖値は集中力やメンタルに多大な影響を及ぼすという観点から近年では社員の血糖値をKPI(重要業績評価指数)とする会社もある。
働く女性の朝食欠食の減少、微量栄養素の摂取(特に亜鉛、マグネシウム、ビタミンB1、 クロムなど耐糖能に関するもの→魚介・たんぱく質からとる)、菓子選びの工夫(砂糖と飽和脂肪酸中心の洋菓子から、ビタミン、ミネラルを補給できるナッツ類やスープ、豆乳など) が重要であり、これらを“習慣化”できる環境整備が、将来的な妊娠糖尿病、糖尿病の重症化による医療費の増加を抑制し、パフォーマンスを高めると考えると、今からアクションして損はないといえるだろう。

血糖値の異常

糖尿病リスク高

Googleは
血糖値をKPI
(重要業績評価指数)

慢性疲労
不妊症・月経異常の増加
妊娠糖尿病の増加
歯周病の増加
透析リスクの増加
認知症リスクの増加
うつ病リスクの増加

医療費増大Absenteeism&Presenteeismの増大

※腎臓透析は1人当たり1年間で約500万円の医療費がランニングコストとしてかかり、合併症のひとつである心筋梗塞も約160万と高額。今現在、妊娠を機に糖尿病を発症する「妊娠糖尿病」が増加中だが、妊娠糖尿病患者が将来糖尿病患者となる確率は7.43倍。

糖尿病リスクは世代をまたぎます

妊娠糖尿病の母親から生まれた子どもは妊娠糖尿病を発症するリスクが高まる

妊娠糖尿病における母子のリスク

  • 羊水過多
  • 妊娠高血圧症候群
  • 産後糖尿病リスクの増大
  • 巨大児
  • 呼吸障害
  • 低血糖
  • 先天性代謝異常

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