お知らせ

2021年11月8日

-薬剤師に聞く、生活者の解熱鎮痛薬とセルフケアに対する意識-
約8割の薬剤師が、解熱鎮痛薬使用について
「生活者の認識が誤っていると感じたことがある」と回答

情報源はインターネット検索サイトが約6割。「薬剤師の説明をしっかり聞いて」の声

 解熱鎮痛薬「ロキソニンS」を販売する第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、薬局・ドラッグストアに勤務する薬剤師を対象に、生活者の解熱鎮痛薬やセルフケアに関する意識及び実態調査を行いました。今回の調査によって、薬剤師の視点から、市販の解熱鎮痛薬について生活者が誤った知識を持っている状況が明らかになりました。
 今日、自分自身の健康を守り対処する「セルフケア」の重要性が高まっています。生活者が医薬品のプロフェッショナルである薬剤師に相談しながら市販薬を正しく活用する、そうしたセルフケアの実践につながる一助になることを願い、調査を実施しました。

(1)薬剤師からみた、生活者のセルフケア意識と解熱鎮痛薬の使用状況
くすりを手に持っている人セルフケア意識の高まりとともに解熱鎮痛薬の使用者が増加する一方、解熱鎮痛薬の使用について、約8割が「生活者の認識が誤っていると感じたことがある」と回答。
・約7割がセルフケアの各要素について生活者は「必要性を感じている」と回答。
・83.4%が「市販の解熱鎮痛薬を使用する人は増加している」と回答。
・77.0%が「解熱鎮痛薬の使用において生活者の認識が誤っていると感じたことがある」と回答。
・40.0%が「解熱鎮痛薬を使用することに対して、抵抗感が増加していると感じる」と回答。

(2)薬剤師からみた、生活者の解熱鎮痛薬に関する情報収集・理解度
スマートフォンを操作しているイメージ解熱鎮痛薬購入の際は、薬剤師に相談するよりインターネットの情報を参考にする傾向。
半数以上の薬剤師が生活者に対して「説明をしっかり聞いてほしい」と感じている。

・生活者が市販の解熱鎮痛薬を購入する際の情報源と思われる、最も多い回答は「インターネット検索サイト(ブランドサイト、ショッピングサイト等)」の61.5%。「薬剤師や登録販売者に相談」の回答は30.4%。
・半数以上の薬剤師が「説明をしっかり聞いてほしい」と、市販薬に関する生活者とのコミュニケーションにおいて課題に感じている。

(3)堀 美智子先生(日本薬業研修センター医薬研究所所長)による解説
薬剤師とのコミュニケーションによって最適なOTC医薬品を見つけ、正しいセルフケアを。

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 第一三共ヘルスケアは、第一三共グループの企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考え方のもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
 現在、OTC医薬品にとどまらず、スキンケアやオーラルケアへと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
 こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
※第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ジェネリック医薬品・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。


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