「『みんなの生理痛プロジェクト for TEEN』中高生保護者に向けて生理痛に関するセミナー・ワークショップを開催」を公開しました

2024年08月30日

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ロキソニン®×品川女子学院
「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」
中高生保護者に向けて生理痛に関するセミナー・ワークショップを開催

~生理痛に悩む子どもに対して、保護者として何ができるかを考える~
 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン®」(OTC医薬品)はこの度、「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」の取り組みとして、初の中高生保護者向けセミナー・ワークショップを8月25日(日)に品川女子学院で開催しました。
  • ●「みんなの生理痛プロジェクト」とは
     2023年3月、つらい生理痛に速くよく効く「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した
    「みんなの生理痛プロジェクト」(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/)。
    「生理痛と正しく向き合える社会へ」をコンセプトに、石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告をはじめとして、性別を問わず一人でも多くの方に生理痛と正しく向き合っていただくための活動に取り組んでいます。


  • ●「生理痛について“学び・考える授業”」とは
     プロジェクトの活動を通じて寄せられた「症状の有無や性別にかかわらず、生理痛の理解が広まってほしい」「自分に合った対処法を知ることの大切さを若い世代に知ってほしい」との声を受け、今まで生理痛について考えたことがなかった方も含めてみんなで生理痛と向き合う機会を持てるよう、主に高校生を対象として「生理痛について“学び・考える授業”」を実施しています。2023年秋には、埼玉県立大宮南高等学校の教員と生徒を対象に授業・ワークショップを開催しました。
    教員向けセミナー・ワークショップ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000005551.html
    生徒向け授業:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000005551.html


  • ●品川女子学院 中高生保護者向けセミナー・ワークショップ開催の背景
     2024年3月、生理痛経験のある高校生の多くが学校生活に支障をきたしながらも生理痛を我慢している実態を受けて、ティーン世代が性別に関係なく、なるべく早い段階で生理・生理痛の正しい情報に触れることを目的とした「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を始動しました。昨年に引き続き、生理痛について“学び・考える授業”を実施する中で、生徒が生理痛を我慢しないためには、保護者を含む周囲の大人が正しい知識を身に着け、サポートすることが大切であることを改めて感じ、中高生の保護者向けセミナー・ワークショップを実施する運びとなりました。生理・生理痛に悩む生徒の実情や、生理痛の原因・症状、つらさには個人差があること、適切な対処の大切さを知った上で、悩みを持つ子どもや身近な人、保護者自身に対して出来ることを考えるきっかけとなる機会を提供したいと考えています。