ロキソニン®️×fermata×埼玉県立大宮南高等学校 高校教員向けセミナー・ワークショップを開催

2023年10月19日

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ロキソニン®️×fermata×埼玉県立大宮南高等学校
高校教員向けセミナー・ワークショップを開催

~高校1年生が取り組む「生理痛について“学び・考える授業”」に向けて~
 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン®」(OTC医薬品)はこの度、2023年3月に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」の取り組みとして、10月19日「国際生理の日」に合わせて、「FIRST STEP ACTION」を新たに開始しました。
 第1弾の取り組みとして、生理痛の対処法のひとつである鎮痛薬※1が服用できる年齢となる高校1年生を対象に、「生理痛について“学び・考える授業”」の実施を決定しました。12月の授業実施に向けて、学校生活で日々生徒と向き合っている教員が生理・生理痛について改めて学び、生徒が取り組みやすくなるアイデアを出し合うため、10月18日(水)に「みんなの生理痛プロジェクト」高校教員向けセミナー・ワークショップを開催しました。
※1 市販の鎮痛薬のうち、服用年齢が15歳以上である非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の成分を配合したもの。
「みんなの生理痛プロジェクト」高校教員向けセミナー・ワークショップの模様
● 「みんなの生理痛プロジェクト」とは
 2023年3月、生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した「みんなの生理痛プロジェクト」は、「生理痛と正しく向き合える社会へ」をコンセプトに、石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告をはじめとして、性別を問わずより多くの方に生理痛に正しく向き合っていただくための活動とともに情報を発信しています。

● 「FIRST STEP ACTION」とは
 「みんなの生理痛プロジェクト」のさまざまな活動を通して、生理・生理痛で悩んでいる方から「症状の有無や性別にかかわらず、生理痛の理解が広まってほしい」「自分に合った対処法を知ることの大切さを若い世代に知ってほしい」との声をいただきました。痛みに悩む当事者の女性だけでなく、今まで生理痛について考えたことがなかった人も含めてみんなで生理・生理痛と向き合う「はじめの一歩」を提供したいと考え、「FIRST STEP ACTION」を新たに始動します。第1弾として、高校1年生を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を本年12月に実施するほか、今後いくつかのライフステージを生理痛理解の「FIRST STEP」と捉え、第2弾、第3弾と取り組んでいく予定です。