湿疹・かぶれ

湿疹・かぶれの予防

2.予防するには?

皮膚のバリア機能が弱くなっていると、少しの刺激でも影響を受けやすくなってしまいます。「○○にかぶれやすい」など、自分の体質や経験から原因が特定できる場合は、原因物質を避けるのが一番。なにより、常日ごろから皮膚の抵抗力を強めておき、さまざまな刺激に打ち勝てるようにしておきたいものです。

  • 湿疹の原因物質が特定できる場合

    • まずは、身の回りに原因となる刺激がないかどうか、チェックしましょう。これまでの経験から特定の薬品や金属など、アレルギーの原因となる物質がわかっているときは、その物質を避けるのがベストです。

      もっとも、すべての原因物質を排除するわけにはいかない場合もあります。
      例えば「主婦湿疹」の場合は、原因物質である洗剤やせっけんをまったく使わないわけにはいきません。洗剤を薄めて使う、強い洗剤成分から皮膚を守るため、水仕事はゴム手袋をし、敏感肌の人はさらにゴムの刺激から肌を守るために、下に木綿の手袋をする、などの工夫もしましょう。

  • 皮膚のバリア機能のアップを!

    • 睡眠不足や不規則な生活、偏った食生活などからも、皮膚が荒れたり、弱くなったりすることがあります。皮膚と肝臓、腎臓、胃、腸などの内臓とは密接な関係があるので、常に体調管理に努め、体全体を健康に保つことを心がけましょう。

      また、皮膚のトラブルは、乾燥からくることも少なくありません。洗顔後や入浴後に乾燥するという人は、市販の保湿剤などで保湿に努めましょう。

  • 湿疹予防に日ごろから心がけておきたいこと

    • 日頃から心がけておきたいこと

      • いつも清潔に(特に夏場など、汗をかいたらまめにふき取る)。
      • かゆみを増長させるアルコールや刺激物はほどほどに。
      • 万病の遠因でもあるストレスはためないようにする。
      • 規則正しい生活をして、体を常に健康に保つように。
      • 原因物質がわかっている場合は、原因物質に触れないように努める。
      • 肌が弱い人は、夏場もできるだけ皮膚を露出しない服装で。
      • 保湿を心がける。
      • 睡眠を十分とる。

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第一三共ヘルスケアの湿疹・かぶれの予防ページです。原因物質が特定できている場合の対応や日ごろから心がけておきたいことなど、湿疹・かぶれに対する「予防法」をご紹介します。