2020年7月1日
「ミノン® 全身保湿ミルク」「ミノン® 全身保湿クリーム」を新発売
発売日:2020年8月25日(火)
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦)は、敏感肌向けブランド「ミノン」から、コレステロールに着目して開発した全身用保湿剤「ミノン 全身保湿ミルク」「ミノン 全身保湿クリーム」(いずれも医薬部外品)を本年8月25日(火)に新発売します。

「ミノン」は化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたいという思いから誕生し、1973年の発売以来、敏感肌に悩む方にご使用いただけるブランドとして、赤ちゃんからご高齢の方まで世代を超えて多くのお客様からご支持をいただいています。
2009年にはフェイスケアシリーズとして「ミノン アミノモイスト」を、2018年には男性向けスキンケアシリーズ「ミノン メン」を発売するなど、ラインアップを拡充してまいりました。
敏感肌は肌のバリア機能の低下により刺激を受けやすい状態であり、角質層内の保湿成分が不足しがちになることが原因のひとつです。
このたび発売する「ミノン 全身保湿ミルク」「ミノン 全身保湿クリーム」は、角質層を構成する細胞間脂質の主成分である「コレステロール」に着目して開発した独自処方で、肌のバリア機能を守りながら肌あれを防ぎます。肌にすっとなじみ、しっとりするのにベタつかない使用感で、顔にも体にもご使用になれます。
近年、敏感肌を自覚する生活者の増加に伴い、ボディクリーム・ローションの需要は拡大傾向にあります。当社が2019年に実施した調査によると、体の肌質が敏感肌であると自覚している人は約7割に上り、顔と同程度存在することがわかりました。
当社は、新たに全身保湿シリーズをラインアップに加えることで、敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献してまいります。
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