ニュースリリース

2021年3月2日

ロキソニンS外用薬シリーズから新剤形
「ロキソニン®Sローションa」を新発売
発売日:2021年3月9日(火)

 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦)は、鎮痛消炎成分“ロキソプロフェンナトリウム水和物”を配合したロキソニンS外用薬シリーズから新たな剤形となる「ロキソニンSローションa」(OTC医薬品:第2類医薬品)を本年3月9日(火)に新発売します。

ロキソニンSローションa

 「ロキソニンSローションa」は、鎮痛消炎成分“ロキソプロフェンナトリウム水和物”を配合したローション剤です。首筋など貼付剤が使用しにくい部位でも使用しやすく、広範囲な部位にも手を汚さず直接塗れるのが特長です。素早く乾く薬液で、液ダレしにくく、服を着たままでもご使用いただけます。

 “ロキソプロフェンナトリウム水和物”は、第一三共株式会社が医療用医薬品として開発した非ステロイド性鎮痛・解熱・抗炎症成分で、30年以上にわたって豊富な使用実績を有しています。
 当社は、この“ロキソプロフェンナトリウム水和物”をOTC医薬品として初めて配合した外用鎮痛消炎薬であるロキソニンS外用薬シリーズを2016年8月に発売し、以来多くのお客様からご支持をいただいています。

 当社が2019年に実施した調査*1によると、生活者が1年以内に購入した外用鎮痛消炎薬の剤形は、テープ剤、パップ剤に次いで、液・ローション剤であることが分かりました。
 このたび、ロキソニンS外用薬シリーズに、ローション剤の「ロキソニンSローションa」を加えることで、つらい痛みに悩む生活者の多様なニーズにお応えしてまいります。

*1 第一三共ヘルスケア調べ n=771(1年以内購入使用銘柄の購入剤形、複数回答)

※詳細はPDFをご覧ください