品質保証
品質面での最後の砦として、社内外から信頼されるパートナーでありたい。
薬学部 製薬学科卒業
2000年4月入社

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

CHAPTER 01

生活者の皆様に安心して使用していただくために

品質保証グループは生活者の皆様に当社の製品を安心して使用していただくため、品質に関して保証する業務を行っています。承認を得た方法で製造され、また、出荷試験を手順に従い実施しているか、またそのデータの信頼性は確保されているか、使用されている原材料は期限切れではないかなどを確認し、その製品の品質にお墨付きを与えているような部署です。業務の内容は市場への出荷、変更管理、逸脱処理、原薬(有効成分)の製造管理、製造所への実地監査等々多岐にわたります。これらの業務を行ううえで、製造機器及び分析機器の原理、製剤処方及び製造方法、分析法、関連法規制など、バックボーンとなる知識や経験が重要ですし、社内外の関係者への調整等もありますので知識だけでなくコミュニケーションや交渉力などの能力も必要とされる仕事です。

CHAPTER 02

関連部門と連携し、さまざまな打ち手を講じる

私は現在、変更管理に関わる業務に携わっています。製品は発売された後に、原料メーカー、容器、製造方法、製造場所等さまざまな変更が発生します。そうした変更によって品質に与えるリスクを評価し、変更後も安定した品質が担保できることを確認することが必要となります。変更時期など、製品の安定供給面ではスケジュールも大切な要素となってきますので、関係部門との連携は欠かせません。変更が計画通りに進捗する場合もありますが、トラブルや新たな課題が発生した場合などもありますので、そうした時にどうリカバリーするのかなど、関連部門とのコミュニケーションを通じて判断し、さまざまな打ち手を講じながら案件を推進していきますが、課題がクリアしたときなどはやりがいを感じます。

CHAPTER 03

品質を支える縁の下の力持ちとして

品質保証は品質面での砦となる部署です。安心できかつ信頼できる製品の品質面を保証するため、品質保証担当者は技術面の知識のみならず、関連法規の知識、製品の知識等必要不可欠です。日々の業務のなかでその知識を得ることはもちろん、継続的に自己研鑽を心がけ、さらなるレベルアップをはかり、誠実かつ確実に日々の品質保証業務に取り組んでいきたいと考えています。製品の品質を支える縁の下の力持ちとして、社内外から信頼されるパートナーでありたいと考えています。