薬事
世界中の生活者に製品を通じて“伝えたいこと”を伝えられるように。医薬品等に関する法律のスペシャリストとして。
理工学研究科 応用生物科学専攻修了
2011年入社

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

CHAPTER 01

薬に関する法律のスペシャリスト

薬事グループは「第一三共ヘルスケアが製品で伝えたいこと」と「医薬品等に関する行政の考え」をつなぐ、橋渡しをするような部署です。その中で私は開発初期から発売後、さらに海外導出までの各工程において、開発支援、承認申請、薬事監査、広告・宣伝物の薬事確認などを行っています。これは担当する製品(医薬品・医薬部外品・化粧品)に対し、さまざまな視点から関わることができる仕事です。
既存事業はもとより新規事業に対しても、規制情報等を正しく解釈し、関係者に対して責任をもって「さまざまな方針決定に影響する情報」を伝えていく、当社の製品開発や市場導入の上で重要な役割を担っています。

CHAPTER 02

当社初となるミノン アミノモイストの中国市場参入プロジェクト

薬事グループの海外担当として、新規プロジェクトの推進や許認可取得の業務に携わりました。
新規プロジェクトのため、経験したことのない課題が多く発生します。
プロジェクトメンバーそれぞれがスペシャリストなので、異なる意見がぶつかる時もありました。1つひとつの事象に対してメンバーが丁寧に議論し合いながら、規制を遵守した上で納得できる形で着実にプロジェクトを進め、製薬会社として妥協しない姿勢で課題をクリアしていきました。その結果として、スケジュールどおりに中国化粧品市場参入という大きな一歩を踏み出すことができました。
こういった新規事業にも初期段階から関わることができるため、常に新たなモチベーションを得られることが楽しいですね。

CHAPTER 03

化粧品から医薬品と幅を広げて、トータルヘルスケア実現にもっと携わりたい

会社全体として「法令遵守」の意識が高く、それぞれの仕事へも体現されている環境だからこそ、「法規制」を扱うスペシャリストとして、自分自身の成長は欠かせません。薬事担当者は常に情報に敏感で、かつ得られた情報を正しく解釈し、適切なタイミングで関係者に共有する必要があります。
そのために、日々の業務で学ぶことはもちろんですが、部署を越えた意見交換や交流の機会も多いので、積極的に活かしていきたいですね。
そして、現在は主に化粧品や医薬部外品を担当しているため、医薬品についても開発段階から申請、製品発売後、さらに海外導出までを経験し、「治療」「予防」「快適」の“トータルヘルスケア”で、世界中の人々の健康と美にもっと貢献することに挑戦したい。これが今の私の目標です。