商品戦略
圧倒的な強い想いとビジョンを持ち、ロフェッショナルとしてものづくりをリードしていく。
経済学部 経済学科卒業
1998年4月入社

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

CHAPTER 01

生活者起点の発想で商品を企画し企業理念を具現化する

企業理念の具現化に向けて、あらゆる起点となるのが、商品戦略部です。
より健康で美しくありたい人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上には「商品」が不可欠であり、商品こそが企業競争力、成長、価値創造の源泉です。「生活者起点の発想」に基づいて、さまざまな商品戦略プランを描き、新商品企画を推進していく部署であり、そこに所属するメンバーは商品戦略・商品企画のプロフェッショナル(=カテゴリーマネジャー)として、中長期パイプラインの拡充による持続的成長への貢献を果たしていきます。

CHAPTER 02

全体の旗振り役として成果を最大化する

カテゴリーマネジャーは、それぞれ担当するカテゴリー・ブランドに対して圧倒的な強い想いとビジョンを持ち、ありたい姿を実現すべく、日々考えをめぐらせるとともに、社内外の多くの関係者と連携しながら、全体の旗振り役として成果の最大化へと導きます。具体的には、世の中の動向や生活者ニーズを捉え、さまざまな情報収集・マーケティング調査を踏まえて、各カテゴリー・ブランドの戦略プラン立案・新商品開発(ビジョンやコンセプト、処方設計、パッケージデザイン、ネーミング他)を進めていく業務であり、まさに生活者が目にする・手に取る商品の起点となるものです。

CHAPTER 03

生活者の新たなニーズを発掘し、イノベーションを生み出す

私が担当しているカテゴリー・ブランドは、解熱鎮痛薬および外用消炎薬「ロキソニンS」、口内炎治療薬「トラフル」です。「ロキソニンS」は2011年にスイッチOTC医薬品の解熱鎮痛薬として発売し、瞬く間に市場でのプレゼンスを確立しました。そして、2016年には同じくスイッチOTC医薬品として外用薬シリーズを発売し、すでに多くの生活者にお使いいただく商品となりました。すばらしい商品力を持つ「ロキソニンS」シリーズをもって、痛みの領域でのナンバーワンを目指しています。一方、「トラフル」は2008年に“飲んで治す”という新しい価値を提供する口内炎治療薬として立ち上げたブランドですが、現在、市場シェア40%を誇る圧倒的なナンバーワン口内炎治療薬となっています。トラフルは発売以来、“口内炎を薬で対処する”啓発を行っており、市場自体も2倍近くまで拡大するなど、まさに新しい価値創造の成功例といえます。いま、私が意識していることは、既存カテゴリー・ブランドにおける生活者のさらなるQOL向上はもちろんですが、それ以上に生活者の新たなニーズ発掘、そしてトラフルのように生活者の価値観を変えるようなイノベーションを生み出す新商品を開発し、より健康で美しくありたい人々のQOLの向上に貢献していくことです。それが会社のさらなる発展につながるものと考えています。