先進国の平均寿命が伸び、生活習慣病などが問題になっている今、健康でいきいきとした毎日を過ごすために、セルフメディケーションという考え方が注目されています。このセルフメディケーションは、世界保健機構(WHO)によって「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されるコンセプトでもあり、今後ますます浸透していくと考えられています。
健康な生活を送るためには、日頃から適度な運動を行い、栄養バランスのいい食事を摂り、充分な睡眠を確保することが大切です。これによって、人がもともと持っている自然治癒力を高めることができるからです。
しかしさまざまな要因から、頭痛や腹痛、風邪、軽いけがなど、身体に不調を起こすこともあります。そのようなとき、OTC医薬品を上手に利用し、自分で手当をするセルフメディケーションが役立ちます。
第一三共ヘルスケアは、より健康で美しくありたい、そんな生活者のニーズに応えるため、OTC医薬品をはじめ、医薬部外品、化粧品など、実に広範囲におよぶヘルスケア製品を提供することで、多様化するニーズに応えていきます。
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くすりと健康の情報局


第一三共ヘルスケアが提供する製品分野はきわめて多岐にわたります。生活者の方々にとってより身近なパートナーとなるために、OTC医薬品はもとより、医薬品メーカーならではの知見を活かせるスキンケア・オーラルケア領域などへと、その事業範囲を広げています。