ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン(DADA)

写真:「リバオール散」のパッケージ

1960年に「リバオール散」および「リバオール注」として発売

パンガミン酸の発見から分かったDADAの機能

1950年代、日本は高度経済成長期を迎え、肝臓の機能の衰えや病気に対する治療法が検討されるようになり、肝臓の健康維持が重要視されるようになりました。
当時、ビタミンB群の一種パンガミン酸に“強肝作用”があることが発見され、ビタミンB15と命名されました。
この成分の研究から、DADAという物質がパンガミン酸の主な作用を担っていることが判明し、1960年にDADAを単独で製剤にした「リバオール」を発売しました。


滋養強壮剤として初めて「リゲイン」に配合

社会環境の変化による疲労に対応するため、1988年に手軽に栄養を補給できるドリンク剤として「リゲイン」を発売。翌年にはCMソングの「勇気のしるし」とともに大ヒットしました。

2003年の「リゲイン」・「Jリゲイン」リニューアルで、滋養強壮効果をさらに高めることを目指し、初めてDADAを配合しました。

写真:リゲイン、Jリゲインの製品