賢者の仕事、賢者の健康 賢者の仕事、賢者の健康

Vol.1我慢しない。負けたくない。それが僕の健康の秘訣かな?
スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサー インタビュー(前編)

1日に「みかん50個」食べてました

− 運動などはやってらっしゃるんですか?

鈴木テニスとゴルフを60から本格的に始めたんです。それでテニスがすごく面白くなってきたとき、65のときかな? 肉離れをおこして。いまはね、月に1回のゴルフくらいしかできないんですけど、もともとはからだを動かしたいほうではありますね。中学、高校は体育会系だったんですよ。体操部にいまして。まあ、がむしゃらな運動はどうかと思いますけど、適度にからだを動かすのはやっぱりいいですよね。

あと僕ね、なんでだかわからないけど、朝起きて5分くらいたつともうお腹空いてるんですよ。なんですかね? これって(笑)。朝食べないとやってられなくて、「朝抜くってどういうことかな?」って思うくらいで。

毎朝8時半にご飯食べるんですけど、昼前にはもう腹へってきまして、12時に昼を食べたら、今度は夕方の4時くらいからお腹が空きはじめて困ってるんですよね。前は6時まで我慢できたんだけど。

− ものすごく代謝がいいのかもしれませんね。食べ物の好き嫌いなどもないんですか。

鈴木基本なんでも食べますね。肉でも魚でも。あと果物大好きですけどね。学生時代ってお金ないじゃないですか。そうすると近くの果物屋で、段ボールひと箱ツケで買うんですよ。いまでも箱買いしてますからね。で、持って帰ってすぐ食べちゃう。摂りすぎはよくないんですけど。

先般ね、健康診断で果物を減らしなさいって言われて、これはショックでしたよね。冗談じゃないですよ。僕、いま、みかんを1日に……たぶん20個とか。これでもかなり減ったほうで、前は50個くらい食べてましたから。毎日そうだったんです。

− あの…朝、昼、晩きちんと食べて、さらにみかんも50個ということなんでしょうか?

鈴木そうですね。さっきもリンゴ食べてたんですけど。そう言えば、風邪ひくとみかんはたくさん食べますね。