賢者の仕事、賢者の健康

Vol.6健康法も続かないと意味がない。勝間流ロジカル体調管理術とは?
勝間和代氏 インタビュー(後編)

仕事ができるようになるには、仕事ができる仲間とつき合うしかない

− 「ネットやテクノロジーをいかに使いこなすか?」は男女問わずビジネスパーソンの課題ですね。

勝間もちろんです。FacebookやLINEが出て来て「変わってきたな」と思うのは、情報源が友達になってるんですよね。友達がメディアで拾って来てくれる情報や友達が体験したことを共有してるじゃないですか。

私、それがこの10年の大きな変化だと思ってまして、「どういう人と付き合うか?」ということに関して、これまた面白くも難しい時代になったなあと思っています。

なぜか? と言いますと「どうやったら仕事ができるようになりますか?」という問いに対しては、「仕事ができる仲間とつき合ってください」としか言いようがないんですよ。そうすると好循環が生まれますから。

それも社内ではなく社外の交流が大事なんですね。社内の仲間は日頃会う中でお互いに吸収できるんですけど、社外の人達とのゆるやかなネットワークから受ける刺激って貴重ですから。ネット上の薄い関係でも365日つながっていると明らかに影響を受けます。ですから、「誰と友達になるか?」「誰と情報を共有するか?」ということは真剣に考えたほうがいいと思うんです。

編集者/東北芸術工科大学客員教授 河尻 亨一

PROFILE

編集者/東北芸術工科大学客員教授河尻 亨一
雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集を手がけ、多くのクリエイター、企業のキーパーソンにインタビューを行う。
現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰し、取材・執筆からイベントのファシリテーション、企業コンテンツの企画制作なども。
  • カメラマン 瀬谷壮士
  • 更新日 2016.07.15