人生100年時代 働く人を対象とした「健康とセルフケアの実態調査 2025」

2025年03月18日

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人生100年時代働く人を対象とした「健康とセルフケアの実態調査2025」

今年の新社会人は、「仕事」も「私生活」も

ワークライフバランス重視の“二刀流”

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 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」という考え方が、健康寿命世界一の長寿国である日本において重要なテーマになることを見据え、毎年、働く人の「健康とセルフケアの実態調査」を行っています。今回は、現役ビジネスパーソンを対象としたセルフケアの定点調査に加え、4月から就職予定の学生(以下、新社会人)を対象にセルフケアに対する意識や新社会人生活への意欲や不安を調査しました。
 調査の結果から、ビジネスパーソンはセルフケアに関しての認知率、実践率、費用はいずれも前年より上昇し、ワークライフバランスがとれているビジネスパーソンは仕事も趣味も充実していることが分かりました。また、新社会人には次のような“二刀流”傾向が見えてきました。

健康とセルフケアの実態調査結果
「健康とセルフケアの実態調査 2025」調査概要
■実施時期:2025年2月6日(木)~9日(日) ■調査対象:ビジネスパーソン=全国の20~60代の働く男女1,000人 新社会人=2025年4月に就職予定の学生(大学生・大学院生、短大生、専門学校生、高校生)男女100人 ■調査手法:インターネット調査 ■調査委託先:楽天インサイト株式会社
※グラフの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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