「『みんなの生理痛プロジェクト for TEEN』発表会レポート」を公開しました
2024年03月12日
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ロキソニン「みんなの生理痛プロジェクト」
3月8日 国際女性デーにあわせて新たな取り組みを開始
「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」発表会レポート
ABEMA『今日、好きになりました。』メンバーも参加
3月8日 国際女性デーにあわせて新たな取り組みを開始
「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」発表会レポート
ABEMA『今日、好きになりました。』メンバーも参加
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」(OTC医薬品)はこの度、2023年3月に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」の取り組みとして、国際女性デーに合わせて、ティーン世代に向けた生理痛の対処啓発と理解促進を目的とする、「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を新たに発足。3月8日にはSHIBUYA109渋谷店にてティーン世代に向けた「#生理痛を甘く見ないでほしい」メッセージ広告の掲出とリーフレットの配布を行いました。
3月6日に開催された発表会には、プロジェクトメンバーであるABEMAオリジナル番組『今日、好きになりました。』でティーン世代から絶大な支持を誇る夏川メガンさん、平松想乃さん、向井怜衣さん、日本若者協議会のメンバー、SHIBUYA109lab.EYEZのメンバーが参加し、産婦人科医・高尾美穂先生の授業で生理痛について学んだ後、ティーン世代の生理痛に関する悩みや困りごとに対してどういうアプローチができるかを考えました。
▶︎プロジェクトメンバーの詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000005551.html
3月6日に開催された発表会には、プロジェクトメンバーであるABEMAオリジナル番組『今日、好きになりました。』でティーン世代から絶大な支持を誇る夏川メガンさん、平松想乃さん、向井怜衣さん、日本若者協議会のメンバー、SHIBUYA109lab.EYEZのメンバーが参加し、産婦人科医・高尾美穂先生の授業で生理痛について学んだ後、ティーン世代の生理痛に関する悩みや困りごとに対してどういうアプローチができるかを考えました。
▶︎プロジェクトメンバーの詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000005551.html
●「みんなの生理痛プロジェクト」とは
2023年3月、生理痛のメカニズムに着目した鎮痛薬「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した「みんなの生理痛プロジェクト」(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/)。「生理痛と正しく向き合える社会へ」をコンセプトに、石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告「#生理痛を甘く見ないでほしい」の展開をはじめとして、性別を問わず、より多くの方に生理痛に正しく向き合っていただくための活動に取り組んでいます。
昨年12月には、生理痛の対処法の一つである鎮痛薬※1が服用できる年齢となる高校1年生を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を実施しました(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000005551.html)。受講した生徒からは「生理の経験があっても知らないことがたくさんあり、対処法も含めて正しく知ることができてよかった」、「生理痛のつらさが自分だけではないことが分かった」、「自分は経験したことがないが、生理がどういったものか知ることができる貴重な機会だった」など、授業を通じて気づきを得たとの声が多く寄せらせました。
●「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」とは
高校生の段階から生理痛を我慢している生徒が多い実態※2や、授業を通じて寄せられた生徒の声を受け、なるべく早い段階で性別に関係なく生理痛について学び・考える機会を持つことの大切さを改めて感じ、ティーン世代の方々と一緒に生理痛の対処啓発と理解促進に向けて取り組む「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を2024年3月8日に新たに発足しました。具体的には、昨年実施した「生理痛について”学び・考える授業”」を継続して展開するほか、ティーン世代のプロジェクトメンバーと一緒に、生理痛の対処啓発や理解を深める活動を実施し、生理痛への理解と思いやりのある社会の実現を目指していきます。
2023年3月、生理痛のメカニズムに着目した鎮痛薬「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した「みんなの生理痛プロジェクト」(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/)。「生理痛と正しく向き合える社会へ」をコンセプトに、石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告「#生理痛を甘く見ないでほしい」の展開をはじめとして、性別を問わず、より多くの方に生理痛に正しく向き合っていただくための活動に取り組んでいます。
昨年12月には、生理痛の対処法の一つである鎮痛薬※1が服用できる年齢となる高校1年生を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を実施しました(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000005551.html)。受講した生徒からは「生理の経験があっても知らないことがたくさんあり、対処法も含めて正しく知ることができてよかった」、「生理痛のつらさが自分だけではないことが分かった」、「自分は経験したことがないが、生理がどういったものか知ることができる貴重な機会だった」など、授業を通じて気づきを得たとの声が多く寄せらせました。
●「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」とは
高校生の段階から生理痛を我慢している生徒が多い実態※2や、授業を通じて寄せられた生徒の声を受け、なるべく早い段階で性別に関係なく生理痛について学び・考える機会を持つことの大切さを改めて感じ、ティーン世代の方々と一緒に生理痛の対処啓発と理解促進に向けて取り組む「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を2024年3月8日に新たに発足しました。具体的には、昨年実施した「生理痛について”学び・考える授業”」を継続して展開するほか、ティーン世代のプロジェクトメンバーと一緒に、生理痛の対処啓発や理解を深める活動を実施し、生理痛への理解と思いやりのある社会の実現を目指していきます。
<ティーン世代の生理と学校生活>
2023年6月、生理による欠席が高校入試で不利にならないよう、文部科学省が各都道府県に通知を出しました。さらに12月には、生理による体調不良で受験できなかった生徒を高校入試の追試対象とするよう求める通知が出されるなど、教育現場での対応も徐々に変わってきました。一方で、若者マーケティング機関SHIBUYA109lab.に所属するメンバーを対象に実施した生理・生理痛について【学校や社会に対して望んでいること】に関するアンケート※3では、「生理痛による欠席はやむを得ないのに、謝らなければならないことにストレスを感じる」「部活動の本番でのパフォーマンスに影響が出た」などの声があがり、実際の学校生活では依然として生理・生理痛による弊害や困りごとがある実情も明らかになりました。
2023年6月、生理による欠席が高校入試で不利にならないよう、文部科学省が各都道府県に通知を出しました。さらに12月には、生理による体調不良で受験できなかった生徒を高校入試の追試対象とするよう求める通知が出されるなど、教育現場での対応も徐々に変わってきました。一方で、若者マーケティング機関SHIBUYA109lab.に所属するメンバーを対象に実施した生理・生理痛について【学校や社会に対して望んでいること】に関するアンケート※3では、「生理痛による欠席はやむを得ないのに、謝らなければならないことにストレスを感じる」「部活動の本番でのパフォーマンスに影響が出た」などの声があがり、実際の学校生活では依然として生理・生理痛による弊害や困りごとがある実情も明らかになりました。
※1 市販の鎮痛薬のうち、服用年齢が15歳以上である非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の成分を配合したもの。
※2 2023年10月「高校生実態調査」より(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000005551.html)
※3 アンケート期間:2024年2月 アンケート主体:SHIBUYA109lab. MATE アンケート方法:インターネット調査
アンケート対象: SHIBUYA109lab. メンバー のうち女性121名
※2 2023年10月「高校生実態調査」より(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000005551.html)
※3 アンケート期間:2024年2月 アンケート主体:SHIBUYA109lab. MATE アンケート方法:インターネット調査
アンケート対象: SHIBUYA109lab. メンバー のうち女性121名