真皮の細胞老化による慢性炎症が肌表面の凹凸に与える影響を確認
2025年06月16日
- ニュースリリース
- 研究開発
真皮の細胞老化による慢性炎症が肌表面の凹凸に与える影響を確認
日本抗加齢医学会総会(2025年6月13~15日)にて発表 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、皮膚細胞の老化による慢性炎症が肌表面の細かい凹凸に与える影響を明らかにしました。
今回の研究成果は、本年6月13~15日に開催された日本抗加齢医学会総会にて発表しました。
肌表面に細かい凹凸ができることで、肌がくすみ、年齢を感じさせることが考えられます。このたびの研究成果を応用することで、若々しい印象を保つエイジングケア製品の開発が期待できます。
今後も細胞老化によって生じる肌トラブルの解明や慢性炎症による影響について、さらに研究を進めてまいります。
今回の研究成果は、本年6月13~15日に開催された日本抗加齢医学会総会にて発表しました。
肌表面に細かい凹凸ができることで、肌がくすみ、年齢を感じさせることが考えられます。このたびの研究成果を応用することで、若々しい印象を保つエイジングケア製品の開発が期待できます。
今後も細胞老化によって生じる肌トラブルの解明や慢性炎症による影響について、さらに研究を進めてまいります。

肌表面の凹凸:肌表面を構成する表皮の最外層である角層に乱れが生じることで肌に細かいくぼみが生じている状態。
※詳しくはPDFを参照ください。
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