歯周病のある労働者では生産性が低い状態にある人の割合が高いことを確認
2026年11月04日
- ニュースリリース
- 研究開発
働く人の口腔の健康と労働生産性の関連に着目
歯周病のある労働者では生産性が低い状態にある人の割合が高いことを確認
~全国17,289人の大規模調査データを活用し、歯周病と労働生産性との関連を分析~
第85回日本公衆衛生学会総会(2026年10月29~31日)にて発表
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、東北大学大学院医学系研究科 公衆衛生学分野との共同研究により、歯周病のある労働者では歯周病のない労働者に比べて労働生産性が低い状態にあると評価された人の割合が高く、年齢や性別、職種などの影響を考慮しても、歯周病との間に関連がみられることを明らかにしました。
これらの知見は、労働者の働きやすさや労働生産性を考えるうえで、口腔の健康に着目することの重要性を示唆するものです。
本研究の成果は、本年10月29~31日に開催された第85回日本公衆衛生学会総会にて発表しました。
これらの知見は、労働者の働きやすさや労働生産性を考えるうえで、口腔の健康に着目することの重要性を示唆するものです。
本研究の成果は、本年10月29~31日に開催された第85回日本公衆衛生学会総会にて発表しました。
当社は、本研究を通じて、歯周病が口腔内の健康だけでなく、働く人のパフォーマンスとも関連する可能性を示しました。今後も、歯周病と健康との関係について研究を推進し、科学的知見の蓄積に努めてまいります。また、働く世代における歯周病予防の重要性や日常的な歯みがき習慣の啓発を通じて、適切な口腔ケアの実践を後押しし、QOL(生活の質)の向上に貢献してまいります。
※詳しくはPDFを参照ください。