独自開発の香りを付与した化粧品を用いたスキンケアが、リラックス状態の誘導やストレス反応の緩和に寄与する可能性があることを確認
2026年09月30日
- ニュースリリース
- 研究開発
いつものスキンケアを、心身のコンディションにも寄り添うセルフケアへ
独自開発の香りを付与した化粧品を用いたスキンケアが、
第28回日本感性工学会大会で発表(2026年9月16~18日)

図1 独自開発香料の有無によるスキンケア前後のリラックス感の変化
独自開発の香りを付与した化粧品を用いたスキンケアが、
リラックス状態の誘導やストレス反応の緩和に寄与する可能性があることを確認
第28回日本感性工学会大会で発表(2026年9月16~18日)
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、当社が開発した香りを付与した化粧品を用いたスキンケアが、作業ストレス負荷時の気分状態やストレス反応に与える影響を検証しました。その結果、主観的気分指標の評価ではリラックス感に有意な変化が認められ、さらに唾液αアミラーゼ(交感神経活動に関連するストレスマーカー)の評価では、ストレス軽減に寄与する可能性が示されました。本研究の成果は、本年9月16~18日に開催された第28回日本感性工学会大会で発表しました。
これらの知見は、香りを付与した化粧品による日常的なスキンケアが心身のコンディションに与える影響について、新たな知見を示すものです。特に、当社が開発した柑橘系とハーブ系を基調とした香りを付与した化粧品によるスキンケアが、生活者のセルフケアを支える一助となる可能性を示しています。
これらの知見は、香りを付与した化粧品による日常的なスキンケアが心身のコンディションに与える影響について、新たな知見を示すものです。特に、当社が開発した柑橘系とハーブ系を基調とした香りを付与した化粧品によるスキンケアが、生活者のセルフケアを支える一助となる可能性を示しています。

図1 独自開発香料の有無によるスキンケア前後のリラックス感の変化
健康な日本人女性21名を対象として、独自開発香料を配合した化粧品(試験品群)と、同一処方から独自開発香料のみを除いた化粧品(対照品群)を使用し、スキンケア前後のリラックス感を主観的気分指標(KOKOROスケール*1)を用いて評価。その結果、試験品では対照品と比較して、スキンケア前後のリラックス感に有意な変化が認められました。
当社は今後も、医薬およびスキンケア領域などにおける研究活動を推進し、生活者一人ひとりの健やかな毎日に貢献する価値創出を目指してまいります。
*1 個人の主観的な気分を時間・場所を選ばず簡単に入力できる理化学研究所が開発した気分測定ツール。
※詳しくはPDFを参照ください。