ニューノーマル時代における敏感肌と働く女性に関する調査

2020年09月24日

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-ニューノーマル時代における敏感肌と働く女性に関する調査-
2人に1人以上が「ニュー敏感肌」 ※1であることが判明
ニューノーマル時代のストレスの多くは“人に会えないこと”に起因
一方で自愛意識が高まった人が多いことも判明
新しい生活様式を契機に多くの人が大事にしたいことは“家族のスキンシップ”に
~皮膚科医 慶田朋子先生監修「ニュー敏感肌」チェックテスト~

慶田先生による調査結果へのコメントと敏感肌との向き合い方も公開!
「ニュー敏感肌」チェックテスト

第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、ニューノーマル時代の肌と心のストレスを顕在化させるため、「ニューノーマル時代における敏感肌と働く女性に関する調査」を実施しました。
本調査は2020年8月20日から8月24日の期間、20代~40代の有職者女性600人に対してインターネットによるアンケートを行いました。※本調査は一般の方を対象に行われたものです。

【調査結果サマリー】
□ 2人に1人以上が「ニュー敏感肌」「ニュー敏感肌予備軍」!
□ 若い世代ほど、新しい生活スタイルで、“敏感肌”になっていると感じていることが判明
□ 新しい生活様式により約7割がストレスを感じていると回答
□ 「ニューノーマル時代の新しいストレス」として“人に会えないこと”に関係する回答が上位を独占!
□ ニューノーマル時代に目指したい肌、1位は「ファンデいらずの素肌」、2位は「キメの整った肌」
□ 新しい生活様式を契機に約7割の女性が、「自分を大事にしよう」という自愛意識が高まったと回答
□ 新しい生活様式により、家族とのスキンシップを大事にしたいと考える人が多数!

※1「ニュー敏感肌」・・・ニューノーマル時代で敏感になっていると感じている肌のこと
慶田朋子先生
慶田朋子先生
(銀座ケイスキンクリニック院長/美容皮膚科医/医学博士/レーザー専門医/皮膚科専門医)

東京女子医科大学医学部医学科卒。
同大皮膚科にて助手、美容クリニック勤務などを経て、銀座ケイスキンクリニックを開設。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。日本レーザー医学会認定レーザー専門医。最新の医療機器と注入治療をオーダーメイドで組み合わせ、「切らないハッピーリバースエイジング」(メスを使わない若返り)を叶える美容皮膚科医として活動。著書に『女医が教える、やってはいけない美容法33』(小学館)『365日のスキンケア』(池田書店)など。