ガールズ本音リサーチ

Vol.34「胃袋を掴む料理」
を徹底リサーチ!

夏が過ぎ、徐々に寒くなってきて人肌恋しい季節が近づいてきますね。
異性の心を掴む為に、料理を熱心にされる!という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時には男性向けスキンケアアイテムも一緒にプレゼントしてみてもいいかもしれません。
それではここからはなめこさん!

  • 今月のプレゼントアンケートにも答える!

料理は女性に必須のたしなみ、というのは昔の価値観になりつつありますが、それでもやはり料理ができる女性は素敵です。夕暮れの住宅街を歩いていて、煮物の匂いなど漂ってくると、幸せの象徴のように思えてきます。また、料理をすることでストレス解消になるとか、女性性が高まるなどと言われていますが、さらに異性の胃袋と心を掴む、という作用も無視できません。今後の人生の指針のために、女子力の高い皆さんに料理について伺ってみました。まずは料理の頻度から……。

普段どれくらいの頻度で料理をしていますか?

(2018年10月第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

40%の方が「ほぼ毎日」料理をされているそうです。お仕事や育児、家事で大変だったりすると思いますが、さらに自炊までされているとは素晴らしいです。いっぽうで、ほとんど作らないという方も17.8%いらして、ちょっと安心しました。不肖私もそちらに入ります。人によって適正や体力が違うと思いますが、私の場合、仕事にエネルギーを使ってしまい料理する体力が残っていないのです。もしかしたら、そういう場合でも簡単に作れるレシピがあるのかもしれませんが……。

ここは料理好きの方に得意料理を聞いてみます。

得意料理とその料理が好きになったきっかけを教えてください。
  • 【チーズキーマカレー】料理教室で習ったので
  • 【豚の角煮、グラタン】作る過程が楽しく、その間の匂いも好きだから
  • 【手羽元と卵の煮付け】圧力鍋を使い肉が柔らかく味がしみて美味しく出来たから
  • 【親子丼】旦那が美味しいと言ってくれた
  • 【キャベツと豚バラのミルフィーユ煮】ヒルナンデスでレシピを見たら簡単だったから
  • 【かぼちゃのそぼろ煮】おばあちゃんに教わって美味しかったから
  • 【餃子】自分が好物なので
  • 【ポテトサラダ】隠し味に意外な調味料を入れると美味しいと、知ったから
  • 【ひじきと鶏むね肉のサラダ】母の手料理で大好物だったから
  • 【麻婆茄子】母親が作っていておいしいと思ったから自分でも作るようになった
  • 【エビチリ】彼氏に作るために練習した
  • 【筑前煮】初めて作った時に好評だったから、それからも作るようになった
  • 【肉じゃが】どう作っても、おいしい
  • 【キャベツと鶏肉のオイスター炒め】夫が美味しいと言ってくれたから
  • 【オムライス】簡単だし母と一緒によく作っていたから
  • 【茶碗蒸し】子供がリクエストしてくるから
  • 【白身魚のムニエル】簡単すぎるし美味しいと言われた
  • 【唐揚げ】結婚してお義母さんに教えてもらってから
  • 【アップルパイ】小学校3年生の夏休みの自由研究で、母と作った楽しい思い出がある
  • 【豚キムチ】炒めるだけだから
(2018年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

回答で多かったのは、肉じゃが、餃子、カレーなど。どれもそこまで手順が多くなくて、王道で、満足度が高そうなメニューです。「かぼちゃのそぼろ煮」をおばあちゃんに教わったという話や、「オムライス」や「アップルパイ」を母と一緒に作ったエピソード、素敵ですね。そうやって家の味が受け継がれていくのでしょうか。
「夫が好物だから」上達したという回答もいくつかありました。ごちそうさまです。
「ポテトサラダ」で「隠し味に意外な調味料を入れると美味しいと、知ったから」と答えた方、結局その調味料は何なのか気になります。門外不出の味なんでしょうか。
「豚キムチ」「炒めるだけだから」そう聞くとできそうな気がしてきます。
簡単な料理を以前、料理研究家の先生に教わったのですが、たしか豆腐に塩をかけてふきんに包んで一晩置くと味がしみる、というレシピで、それでもうまくできませんでした……。
料理は毎回成功するとは限りません。失敗は成功の母と信じて精進したいです。

続いて、異性の胃袋を掴んだ実体験について伺いました。

異性の胃袋を掴んだ!と感じたことはありますか?

(2018年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

「いいえ」が過半数になりましたが「はい」もそこそこ多いです。やはり料理で胃袋を掴む、というのはひとつの真理なんですね。
「料理しますか?」「しません」「……」と引かれたことならありますが、逆を考えると、女性に料理のスキルを期待している男性が多いということですね。今の時代、男性にも平等に料理してほしいですが……。

ともかく、成功例について具体的なエピソードを伺ってみます。

異性の胃袋を掴んだ経験のある方にお伺いします。その時の体験談を教えてください。
  • しょうが焼きがお店で食べるより美味しいと言ってくれた
  • お弁当を異性に作り、「好みの味だからもっと作ってほしい」と言われ、より関係が良くなった
  • 他人に自慢していた
  • みんなで持ち寄り&作ってのホームパーティーをした時、パーティーが始まる前に持って来た料理が全て無くなってしまった。料理が出来るのを待っていた数人の異性の友達が待ちきれずに食べてしまった。もっとないの?と言われ、レシピを聞かれたりもした
  • 主人に、自分のお母さんの料理より美味い!と言われた時
  • 角煮を作っておいしかったと言ってもらえてから、何度作ってもおいしかったと言ってもらえるようになったので、掴めたなと思った
  • 外食時、相手がここで、食べるなら家で作ってくれたやつの方が美味しいから、ここでは食べない。と言った時
  • おかわりの連続
  • 義母のスペアリブを食べて美味しいといってたので、自宅に帰ってから作ってみたら、実家のよりおいしい!とすごく喜んで食べてくれた
  • 豚の角煮を作って食べた瞬間ビックリしてくれて、何かあると角煮作ってと言われる。角煮作った日は楽しみに帰ってきてくれるから
  • みんなで、家に行った時に、肉じゃがを作って好評だった。でも、好評なだけだった
  • 好意を寄せている人に、初めて作ったらすごく喜んで、週一で作るようになり、付き合うことになった
(2018年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

料理を作ったらおいしいと感激され、たびたび作るようになり、そのまま付き合う、というパターンが結構あるようです。「しょうが焼き」「スペアリブ」「角煮」など男性が好きそうな、ガッツリ肉メニューが喜ばれるのでしょうか。自分が好きだからといって、フムスとか、グルテンフリーのパンケーキとか作ったら、付き合うとかにならなさそうですね。やはり相手の精力を高めるような料理がいい気がします。
あとはやはり愛があるからおいしくなるのではないでしょうか?知人が、男性に愛を込めて手料理を作っていたら、遊び歩く癖がなくなって帰ってくるようになった、と言っていました。料理をポジティブに使いたいです。
いっぽうで、夫のために献身的すぎる女性もいます。テレビで観て驚いたのですが、池波志乃さんは、10品目の「お品書き」を作って、夫の中尾彬氏に4品選ばせるという、小料理屋のようなことを普通にされていると聞きました。
朝食は時短テクニックで10分で7品作るとか……。最初にやりすぎると期待のレベルが高くなってしまうので、時たま作ってありがたがられるくらいが良いのかもしれません。

続いて失敗談について聞いてみました。

料理の失敗談を教えてください。
  • レシピ通りに作っているのに不味い。自分が食べるだけなら構わないが、彼氏が無理して美味しいと言っているのが切ない
  • おからキッシュを作ろうと思ってレシピ通りに混ぜたあと、賞味期限を確認せずに冷蔵庫に残っていたごまドレッシングを味付けに入れたら、すっぱ不味くてこの世のものとは思えない不味さに仕上がった、ごまドレッシングは一年近く前に賞味期限が切れていた
  • ぶり大根。臭みが抜け切れてなかった
  • 凝りすぎて、シンプルなものが食べたいと家族によく言われる
  • カレーの隠し味にヨーグルトを入れたがダマになってしまった
  • 味噌汁の味がいまだに決まらない
  • 鍋を火にかけたまま忘れて焦がした
  • 体調が良くない時や怒っている時は味付けが美味しくなくなることに気づいた。かといって作らないわけではないが、当たり障りのないものを作るようにしている。
  • 特になし
  • ポン酢マヨネーズパスタを作って、とても美味しくなかったこと
  • 卵を爆発させた
  • 小松菜のお味噌汁を作ったら、ちゃんと洗えていなくて、虫が浮いてきた
  • 紫いもで豚汁を作り、魔女のスープみたいになった
(2018年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

すっぱ不味いキッシュ、臭みが漂うぶり大根、ポン酢マヨネーズパスタ、虫が浮いたお味噌汁、想像するだけでも胃液が沈静化し、食欲が抑えられそうです。「味噌汁の味がいまだに決まらない」「凝りすぎる」というのは上級者っぽい発言です。「特になし」という答えも多かったです。
そして精神状態が味に影響するようで、怒りながらとか体調不良の時に作ると、おいしくなくなってしまうようです。目に見えないエネルギーや波動も料理に影響しているようです。
失敗談を思い出そうとしたのですが、最近の料理の記憶があまりなく、失敗談すら浮かばないのが淋しいです。

最後に、男性の料理に胃袋を掴まれた経験について質問してみました。
料理好きの男性増えているので期待します。

逆に男性に胃袋を掴まれた経験はありますか?あればその時の経験談を教えてください。
  • 風邪で寝ている時に、あまり料理をしない彼(当時)が、リゾットを作ってくれました。身体弱っていたのもあったのか、ものすごく美味しくて、嬉しかった気がします
    ハンバーグを私よりも上手く作ってくれた時
  • 肉をたべない彼が、魚のグリル料理がとても上手だったこと。海外のメーカーのグリル機を使いこなしていて、後片付けまで上手だったので、料理とは、食べた時だけじゃなくて、作る工程や後片付けの姿までトータルで見て評価するんだと思います
  • 手作りのいちじくジャムを貰ったことがある
  • 彼がクリスマスにディナーを作ってくれた
  • アルコールを飛ばす時
    風邪の時に、お粥を作ってくれて漬物などのセットが完璧だった時
  • ホットサンド&アヒージョを作ってもらった時。オシャレで自分がチャレンジしたことのない料理だった
  • バターソテーやパスタがびっくりするくらいおいしかった
  • 外食先で料理人に聞いてきた作り方で料理を作ってくれた
  • ポテトサラダがとても美味しかった。しかも私が野菜嫌いなので体を気遣ってくれてたのも嬉しかった
  • 余りものでカレーを作ってくれて美味しくて驚いた
(2018年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

男性のほうが凝る時は徹底するのでしょうか。海外メーカーのグリル焼き機を使いこなして魚のグリル料理を作る彼、クリスマスディナーをコースで作った彼、炎を出してアルコールを飛ばす彼、アヒージョを作った彼、どの人もかっこいいです。手作りのいちじくジャムとか、女性以上に女子力が高いです。
そして、何より、病気の時に体に優しい料理を作ってくれる男性、そんな人徳にあふれた方がいるんですね。料理がきっかけで愛が生まれる、そんなハートウォーミングなエピソードに癒されました。まずは自分を愛し、自分のために料理を作るところからはじめても良いかもしれません。

今月のなめこの一句 料理する ことでカロリー 疑似摂取

よく聞くのが、料理をするとあまりお腹が空かなくなる、ということ。料理している過程で食べ物からエネルギーを吸収して満たされるのでしょうか。それによって食欲が抑えられ、小食ですむので健康維持やダイエットになるかもしれません。やはり自炊にはメリットが多いです。一緒に食事する相手がたくさん食べることになりそうですが……。

今回冒頭でご紹介したカテゴリーのアイテム

  • ミノン メン 薬用フェイスローション

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PROFILE

辛酸なめ子さん
漫画家、コラムニスト。
埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。新刊は「妙齢美容修業」(講談社文庫)
  • 更新日 2018.11.01

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