ガールズ本音リサーチ

Vol.22「旅行で起こったハプニング」
を徹底リサーチ!

ちょっと気になるこんなデータ

過去のアンケートで聞いた「あなたがこれまで旅行に行った際に経験したことがあるハプニングは?」については、以下の結果となりました。

※2017年8月号健康美塾プレゼントアンケートのうち 20-60代女性 n=829人

やはり、トイレ問題はどこに行っても付き物のようですね。中には、「添乗員さんに、トイレに行っていいですか?と断ってトイレに行ったが、戻ってきたらバスはそこにいなかった。」といった悲しいエピソードも…。一方、「人通りがない道で道に迷っていたら、突然羊飼いが現れて道を教えてくれた。」といった、思わぬハプニングが良い結果をもたらすことも。

そんな今月は、旅行中に起こった様々なハプニングについて、さらに深堀りして聞いてみました。
それではここからは、いつもの通りなめ子さん!

  • 今月のプレゼントアンケートにも答える!

旅行の時はただでさえ緊張しているので体調を崩しがち。旅行慣れしている人が羨ましくなります。
でも、海外保険だったり、旅行の日程を守ってくれる神社でお参りしたり、お守りや薬を用意したり、何かしら準備しておけば不安も軽減します。また、人生も旅のようなものと思えば、旅に多少のハプニングは当たり前なのかもれません。今回は、旅行でのハプニングについてアンケートさせていただきました。まずはハプニングの経験の有無から……。

旅行でハプニングが起こった経験、ありますか?

(2017年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=500)

「ある」と答えた方が約6割。私もそっち側に入るのですが、むしろ「ない」と答えた方の運の良さに驚かされます。ハプニングが皆無の旅なんてほとんどないかもしれません。香港でスキミングされたり、NYのビルの地下駐車場で迷ったり、インドネシアでボッタクリの店を連れ回されたり、瀬戸内海の島で同行者がお風呂で盗撮されたり、インドでお腹の具合が悪くなってさらに熱中症になったり……。ハプニングがないという方はよほど吉方位ばかりに行かれているんでしょうか? それとも精神的にタフな方なのでしょうか。

今回は共感したくなるハプニングエピソードについても調べてみました。

どんなハプニングですか?
  • 【海外】
  • タイで一緒に行った人と、電車ではぐれた。満員で目の前でドアが閉まった。(34才・会社員)
  • タヒチ旅行中に丹毒にかかり顔の右半分が腫れました。(35才・会社員)
  • 台湾に行った際、スーツケースの鍵を自宅に忘れた。(24才・会社員)
  • アメリカのホテルにパジャマを忘れた(26才・パート)
  • 【国内】
  • 国内旅行で、行こうと思っていた食事処が休みだった事。(25才・パート)
  • 山口県のキャンプ場にいくとき、うちわで遊んでいたらどこかにわすれた(21才・会社員)
  • 【その他】
  • 愛犬と車で旅行していて夜車で寝て、朝起きたらスマホが愛犬にかみ砕かれていた。(23才・その他)
  • 友人が産気づいた(39才・パート)
(2017年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性Q1で「ある」と答えた方n=294)

「飛行機に乗り遅れそうになった」とか「乗り遅れた」という解答も多かったです。海外の空港など表記がわからないので迷ってしまいますよね。国内でも油断できません。降りるべきターミナルを間違えたりすることはよくあります。
そしてもちろん、行った先でハプニングに見舞われる場合も。「タヒチ旅行中に丹毒にかかり顔の右半分が腫れた」「友人が産気づいた」など、他人事ながらかなり心配になってしまうハプニングです。友人もパリで貴重品をすられ、日本大使館に駆け込んだと言っていました。旅立つ前から病院や大使館の場所を調べておいた方が良いでしょう。私もインドで病院に行きましたが、サンスクリット語の表記が全く読めず、連れて行ってもらったから良いものの、自分で病院を探そうとしたら不可能でした。
「食事処が休みだった」「パジャマを忘れた」「うちわを忘れた」という、ごく軽いハプニングの方は、普段の心がけが良いのでしょうか? でも人に話すエピソードとしては、ハードなハプニングの方がネタになりますね。

続いてポジティブなハプニングについて質問いたしました。

楽しかったり感動したようなハプニングはありますか?
  • 【海外】
  • フィンランドに行った時、飛行機が分からなくて隣の席にいた外人さんに教えてもらい、その数日後、別の場所でバッタリ遭遇した(26才・会社員)
  • 海外のマクドナルドで両親にいきなり出会う。(30才・会社員)
  • ハワイに行くとき、飛行機で無料でビジネスクラスに変更になった(37才・会社員)
  • オランダ空港で、レジに並んたら、後ろにいた人が不足したお金を代わりに払ってくれた(33才・会社員)
  • 【国内】
  • 京都で隣に座ってた外国人と謎の意気投合で盛り上がった(21才・会社員)
  • 祖母と仙台駅のベンチで座っていた時に、近くにいた外国人のカップルに祖母が突然話しかけたことがびっくりしたし、面白かった(38才・その他)
  • 沖縄でホテルがダブルブッキングされていて、スイートルームに通された。(31才・会社員)
(2017年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性Q1で「ある」と答えた方n=294)

ダブルブッキングでスイートルームにアップグレード、飛行機の席がビジネスクラスに変更、など実際に結構あるんですね。また、人との出会いや新たな友人ができることも旅の良いところ。フィンランドの飛行機で会った人とまた偶然会ったという方、恋に発展しなかったのでしょうか。「京都で隣に座ってた外国人と謎の意気投合をした」という方、旅先だと心が開放的になるようです。近くにいた外国人カップルに突然声をかけたおばあちゃんも、地元ではそんなことはしなそうです。友人も関西のバスで声をかけてきた外国人男性と仲良くなり、多才な彼に心惹かれたそうですが、そのあとLINEのグループの招待があり、入ったら彼と13人の女たちのグループだったそうです……。あまりにも慣れた感じで声をかけてくる男性には要注意です。
「海外のマクドナルドで両親にいきなり出会う」というのもすごい偶然ですが、せっかくの海外なのにマックに行ってしまうのは、親子の価値感が同じことを物語っています。

続いて、大変だったハプニングについて伺いました。

大変だったり悲しかったハプニングはありますか?
  • 【海外】
  • イギリス旅行。喧嘩して6日間の日程すべて別行動。(30才・会社員)
  • バリで川下りをした際にダムから落ちるコースで、着水したときに、背中を岩に強打して、あざができた。(33才・会社員)
  • 台湾で一眼レフカメラのバッテリーがコロンと滑り落ちてしまい、側溝にボチャン。写真をほとんど携帯(ガラケー)の悪い画質で納めました(30才・会社員)
  • 【国内】
  • 京都の清水寺でバックを池の中に落とした(30才・その他)
  • 広島に家族で行った時、結構値段のする筆箱を失くした。(20才・学生)
(2017年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性Q1で「ある」と答えた方n=294)

お疲れさまです。物をなくしたり壊したり、友人と喧嘩したり、いつもと違う精神状態だからハプニングの沸点も低くなるのでしょう。誰もが感じることだと思いますが、友人と旅行すると、後半になるにつれて相手の言動に苛立つようになってしまうのは何なのでしょう。ずっと一緒にいると欠点が見えるようになってしまいます。旅行はある程度、単独行動の時間を作った方が良さそうです。ケガをされたという方も大変でしたね。私も瀬戸内海の島で転んで流血、地元の診療所に行ったことがありました。大変な時こそ人の優しさが身にしみます。今まで聞いた中でかなり大変なハプニングは、「新婚旅行で妻が悪魔にとりつかれた」というケース。ヨーロッパでの話ですが、新妻が男のような声で暴れ回りのけぞったり制御不可能で、ツアーの他のお客さんが帰ったあと、現地でエクソシストの到着を待ったそうで、聞いただけでも身の毛がよだちます。あまりにもハプニングの度が過ぎると、話のネタにもしづらいです。かといって幸せすぎる旅行エピソードは聞かされてもおもしろくないし、適度なハプニングがあると良いですね。

続いてハプニングに対して心がけていることやアイテムなど伺いました。

旅行時のハプニングに備えて心がけている行動や持って行くものなど、自分なりのマイルールはありますか?
  • 催涙ガス(26才・会社員)
  • お気に入りの財布やカバンは持っていかない(33才・会社員)
  • 大切なものは持ち歩かない!音楽プレイヤーは聞かない!(30才・会社員)
  • お金は分けてカバンに入れる。(34才・パート)
  • ジャケットに裏ポケットを作りこんで基本的に手ぶらで行動するようにしています。(32才・自由業)
  • 優しくしてくる人には気を付ける!(35才・公務員)
  • 浮かれすぎない。(26才・会社員)
  • ハプニングはつきもの、なんとかなる!と常に前向きに思うこと。(32才・会社員)
  • 家から入浴剤やちょっと高い紅茶の葉っぱを持っていてホテルでリラックスする。(34才・パート)
(2017年10月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性Q1で「ある」と答えた方n=294)

これから参考になりそうなお答えをありがとうございます。意外と「必ず御守りを持参」という方が少なくて、パワーストーンやら浄化スプレーや、災難除けのお守りやら大量に持って行く自分が恥ずかしくなりました……。「お気に入りの財布やカバンは持っていかない」「お金は分けて持つ」などは基本ですね。「優しくしてくる人には気を付ける」というのは、ちょっと淋しいですが、優しさの種類を見分けられるようになりたいです。「ジャケットに裏ポケットを作りこんで基本的に手ぶらで行動」する人、「催涙ガス」を持ち歩く人など、かなりの上級者です。「浮かれすぎない」というのが心の持ち方で最も重要かもしれません。旅先でもそこが近所のような平常心を持てたら、何があっても大丈夫です。旅行前に家でグーグルストリートビューで現地を歩いて予習するのも良いかもしれませんね。ハイテクなネットやデバイスのおかげで世界が近くなった感覚があるので、旅行のチャンスを大切にしたいです。

インスタ映えの昨今、リゾートの美しい写真はすぐアップされ表面的に共有されますが、人の楽しい旅行写真を見せられても……と内心感じている人は多いと思われます。でも、ハプニングの話ならすべらないというか、結構場が盛り上がります。旅先でハプニングに見舞われても「これで友達に自慢できる!」と思えばポジティブに乗り切れます。

今月のなめこの一句 ハプニング最終的には武勇伝

旅にハプニングはつきものですが、「備えあれば憂いなし」ですね。
いつもと違う環境では、自分が思っているよりも体は敏感になることもあります。
旅先でせっかくだからと食べ過ぎてしまったり、慣れない環境によるストレスで何だか胃の調子が…という時にそなえて、整腸薬や胃腸薬を常備しておくのもひとつの手です。上手に薬を取り入れて、旅行を楽しみましょう!

今回冒頭でご紹介したカテゴリーのアイテム

  • ガスター10 S錠

    ガスター10 S錠
    慣れない環境のストレスなどで、キリキリと胃が痛みだしたら。出すぎてしまった胃酸を素早くコントロールし、神経性の胃の痛みや胃のもたれによく効きます。1回1錠で効き目は約8時間。口の中で数秒で溶けていくので、水なしでも服用できます。
  • 第一三共胃腸薬プラス細粒

    第一三共胃腸薬プラス細粒
    「せっかくだから」とついつい食べすぎてしまった時に。弱ってしまった胃を元気にし、腸の調子をも整える総合胃腸薬です。食べ過ぎなどのもたれを改善する消化酵素と、整腸作用のある乳酸菌のラクボンを配合。消化から整腸作用まで、幅広く効果を発揮します。携帯にも便利な分包包装。
    そのほか、さまざまなシチュエーションで活躍する胃腸トラブルに対処するお薬は思い込みあるあるNo.19でご紹介中!

PROFILE

辛酸なめ子さん
漫画家、コラムニスト。
埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。新刊は「妙齢美容修業」(講談社文庫)
  • 更新日 2017.11.01

この記事をシェア

  • Facebookで
    シェア
  • Twitterで
    シェア
  • LINEで
    シェア