ガールズ本音リサーチ

Vol.14「ポーチの中はダークな世界!?メイク道具の本音」
を徹底リサーチ!

ちょっと気になるこんなデータ

過去のアンケートで聞いた「メイク落としの利用状況」については、
以下の結果となりました。

現在ご利用のメイク落としの金額メイク落としの購入頻度

※2016年8月健康美塾プレゼントアンケートのうち 20-60代女性 2,593人

健康美塾の皆さまに「メイク落とし」利用状況をおたずねしたアンケートでは、購入アイテムの価格帯としては500-1,000円および1,000-2,000円あたりが中心の様子。
年代で見ると20代は500-1,000円が最多、30代以降は1,000円台を中心にその前後に分散していました。また、メイク落としの購入頻度は、2-3ヵ月に1回、こちらは年代の差は無く季節ごとに切り替え時期が訪れている様子でした。

そんな美塾の皆様のメイク落とし利用動向から妄想がスタートした今回のホンネテーマは、メイク落とし、ではなく「メイク」の話。
どんなメイクをどんなきっかけで、どんな頻度でどんな場所で?こっそりしている我流のメイク方法って?など、ガールズトークでも意外と聞けない女子のホンネを探ってみましたよ!

  • 今月のプレゼントアンケートにも答える!

メイクはモチベーションや日々を生き抜く原動力となります。女の人生にとって重要なメイクについて、人それぞれお持ちの秘伝のテクニックや秘密道具を伺わせていただきました。
最初の質問は、メイクをするシチュエーションについてです。

あなたがメイクをするときはいつですか?(複数回答)

(2017年2月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

仕事や友達と会う時、デートなど場面はそれぞれですが、「メイクをする」という人が圧倒的に多いです。最近都会の街を歩いていても、きれいな女性が増えたという印象ですが、化粧品の質が高まり、SNSなどで頻繁に自撮りする文化でも外見が磨かれているのでしょうか。
「メイクはしない」と言える方は勇気があります。不肖な私も、先日エステ帰りにノーメイク状態でしばらく銀座をブラブラしたのですが、店員にやたら邪険にされ、冷たい北風が身にしみました。例えば「今日のスープは何ですか?」と聞いたら「そこに書いてあるんで」と男性店員にぶっきらぼうに言われたり、そんなことが数回続き、ノーメイクだとこんなに冷たくされるのかと現実を痛感。メイクで盛っていてもこれが自分の本来の実力なのかもしれません。
毎日メイクするという方も、たまに初心に戻る意味でノーメイク外出デーなどいかがでしょう? 近所ではなく都会に出かけるとかなり心が鍛えられます。
続いて、美容意識が高そうな皆さまに、最近買った高いコスメについて伺いました。

最近買った一番高いメイクアイテムと、その値段は?
  • <20代>
  • 下地 3,500円(25才・会社員)
  • マスカラ 1,500円(24才・会社員)
  • パウダー 7,000円(21才・アルバイト)
  • チーク 5,000円(24才・学生)
  • <30代>
  • グロス 4,500円(34才・会社員)
  • 美容液  18,000円(31才・会社員)
  • メイクブラシ 6,000円(30才・その他)
  • 炭酸の美容液 1万円(39才・会社員)
  • ファンデーション 2万円(39才・会社員)
(2017年2月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

アンケートのデータを拝見し「ファンデーション5,000円、たしかに高い」と思ってピックアップしていたら「6,000円」「9,000円」とさらに高い価格がでてきて最終的には「2万円」に……。2万円のファンデとはどんな素晴らしいものなのでしょう。もったいなくて落とせません。3日くらいつけっ放しにしたいです。
また、価格の基準は人それぞれで、ドラッグストアやデパートなどその人の買う場所によって金銭感覚が変わってきます。年齢にもよるでしょう。30~40代になると安すぎるコスメには不安を覚えたりします。
「覚えていない」という人も多かったです。
私も、買いすぎたら罪悪感をうやむやにするために、脳が記憶しなくなる傾向にあります。
続いて、最近買った安いコスメについて聞いてみました。

最近買った一番安いメイクアイテムと、その値段は?
  • 口紅 3,000円(38才・自営業)
  • マスカラ 1,500円(28才・会社員)
  • チーク 500円(33才・会社員)
  • アイシャドウ 500円(22才・学生)
  • 下地 400円(37才・パート)
  • ビューラー 100円(32才・会社員)
  • アイブローペンシル 100円(24才・公務員)
  • アイブローコート 100円(26才・パート)
  • 眉マスカラ 100円(35才・会社員)
(2017年2月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

前の質問の、買った中で高いものと同じ「マスカラ1,500円」という答えもあり、ある人にとっては高くてもセレブな人にとっては安いようです。「口紅3,000円」が安いと答えた方もいました。でも、だいたい1,000円以下のプチプラコスメを挙げている方が多く、100円コスメの充実ぶりに驚かされます。困ったときは100円ショップに駆け込みたいです。ちなみに私が最近買った安いものは、クレイパックのお試し300円でした。パックなどは買っても存在を忘れて、数回使ったあと、そのまま放置して何年も経過したりしがちなので、お試しサイズで充分だと気付きました。
放置しがちなパックから、メイクアイテムにもなんとなく消費期限もありそうな気がします。
続いて、捨てようと思っているアイテムについて伺いました。

そろそろ捨てようかどうしようか、、、と悩んでいるメイクアイテムはありますか?
  • ベース  4年(20才・学生)
  • マスカラ 半年(27才・会社員)
  • 最近ごっそり捨てた2年はたってるメイク用品(39才・パート)
  • チーク 3年(24才・会社員)
  • アイシャドウ 6年(27才・その他)
  • 口紅あまり使わない色2か月(27才・会社員)
  • つけまつげ→3ヶ月(33才・会社員)
  • 10年前にプレゼントでもらったリップグロス(28才・パート)
(2017年2月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

「チーク3年、アイシャドウ6年」、何かことわざみたいな語感になりました。ヘアメイクの方に聞くと、化粧水や液体は早めに使ったほうがいいけれど、シャドウなど粉ものは2、3年は持つようです。ただ色合いや質感の流行もあり、塗ったらちょっと顔が古い感じになってしまうかもしれません。ちょうど残り少ない粉のファンデーションのコンパクトを、うっかり落としたら全て割れて中身が飛び散ってしまったのが昨日のできごとでした。使い切るのも難しいです。 ところで時間が経ったクリーム類について、よく、「顔に使わないで足に使いましょう」といったアドバイスを目にします。顔は肌荒れする危険がありますが、クリームがもったいないので足に塗って使い切りましょう、という。考えてみれば、毎日支えてくれる足に失礼な気もします。
日頃の感謝をこめて、足にも新しめのクリームを塗っていきたいです。
続いては、秘密のメイク道具やメイクテクニックについての質問です。

人には言えない!“あなた流・メイク道具の使い方や時短メイク方法”を教えてください!
  • アイシャドウは手でぼかす(31才・会社員)
  • アイブロウを絵をかく鉛筆で描いてる時がある(38才・パート)
  • スプレー化粧水で素早く浸透させる(22才・学生)
  • お粉だけして眉マスカラのみ(25才・その他)
  • 前髪をつくって眉毛をかかない!(26才・会社員)
  • 目元だけして、マスクする!(20才・学生)
  • バンドエイドでアイテープ(22才・会社員)
  • 目が腫れて一重になったときはシャーペンの先で二重に(34才・会社員)
  • メガネの上からアイシャドウを塗る(36才・会社員)
(2017年2月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

丁寧なテクとワイルドなテクが混ざった興味深い結果になりました。
シャーペンの先で二重とか、バンドエイドでアイテープとかは、大人の肌には危険かもしれません。
若ければ多少手荒な扱いでも復旧しそうですが……。最もインパクトがあったのは「メガネの上からアイシャドウを塗る」という時短なのかよくわからないですが、あとからじわじわくるテクニック。半信半疑で、ためしにメガネにアイシャドウを塗ってみました。すると、当たり前ですがシャドウの粉がレンズに定着しませんでした。これは……ネタだったのでしょうか? しかし笑いをもたらしてくれて、それも顔色を明るくしてくれてメイク並の効果がありました。

メイクへのこだわりや価値観は十人十色。高額なコスメを使っている人を見て焦る必要はありません。気に入って買ったのなら、どんなコスメでも大丈夫です。使う前に、「きれいになりますように」と念じることで、メイクアップ効果も高まります。また、メイクの効果は美しくなる以外にも、精神的なものが大きいです。高価なメイク代はセラピーにもなると思えばコスパが良いと言えます。

今月のなめこの一句 高くても ポジティブに なれれば元取れた

今回冒頭でご紹介したカテゴリーのアイテム

  • トランシーノ薬用クリアクレンジング

    トランシーノ薬用クリアクレンジング
    外にでるとき、誰かと会うとき、気分を高めたいとき、メイクは私たち女性にとってとても身近な味方です。
    そんなメイクの土台に大切なのがすこやかな肌。そのため、メイクをちゃんと落とすことと肌に負担をかけないこと、うるおいを守ることは、それぞれ大切です。

    トランシーノでもこの春に向け、メイク落とし「トランシーノ薬用クリアクレンジング」が仲間入り。
    メイクをスキンケア発想で落とすアイテムもうまく活用して、出会いの季節である春を飛びっきりのメイクで楽しみましょう!
  • トランシーノ ブランドサイトへ

PROFILE

辛酸なめ子さん
漫画家、コラムニスト。
埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。新刊は「妙齢美容修業」(講談社文庫)
  • 更新日 2017.03.01

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