ガールズ本音リサーチ

Vol.13「世の女子たちの『美のアンテナ』」
を徹底リサーチ!

ちょっと気になるこんなデータ

過去のアンケートで聞いた「健康や美容のために取り入れていること」については、以下の結果となりました。

※2016年11月健康美塾プレゼントアンケートのうち 20-60代女性 5,465人

11月のアンケートで美塾の皆さんに「健康や美容のために取り入れていること」と聞いた結果がこちら。「お風呂は湯船につかる」は、全年代で高い結果でしたが、居住形態で分けると、一人暮らしの方だけは低い傾向に。また次点の「一日3食・栄養バランスを考えて」は高い年代の方ほど意識が高く、若い年代では、「栄養・美容ドリンク」や「エステ・マッサージ」などが高い傾向になりました。
いづれにしても、「当てはまるものはない」と回答した3%以外の方は何かしら取り組んでいるということで、美塾の皆さまの意識の高さに再敬礼!しております!

とはいえ、美容についてスキのない・・・ワケにはいかず、実際の世の女子の「美のアンテナ」のはりかたを、今回は調べてみました。

  • 今月のプレゼントアンケートにも答える!

女に生まれたからには、美のアンテナを何歳になっても稼働させていきたいです。美塾の皆様のご回答、いつも励みになります。今回は、どんな美容を実施されているか、伺ってみました。最初の質問は、美容についての意識調査です。雑誌で女優さんへの美容法についてのインタビューなどを読むと「水をたくさん飲むことです。あとはとくに何もしていません」とか言ったりしていて、本当かと疑ってしまいますが、こちらのアンケートでは世の女性が実際にやっている美容法を正直に答えてくれているので貴重です。

自分は、日頃から美容には気にかけているほうだと思いますか?

(2016年12月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

「思う」という方(計44%)のほうが、「思わない」方(計31%)よりも多い結果になりました。どちらでもない、という方も結構いますが、謙遜されているのかもしれません。
続いて具体的に、美容のためにされていることについて聞いてみます。

あなたが美容のためにがんばっていることや、気をつけていることがあれば教えてください。
  • <20代前半>
  • 洗顔の泡はすごく泡立てる(20才・学生)
  • 野菜を食べる(21才・学生)
  • ジムに行く(24才・会社員)
  • <20代後半>
  • 湯舟につかる(27才・パート)
  • スチーマーで顔の乾燥を防ぐ(27才・会社員)
  • エステ(28才・会社員)
  • <30代前半>
  • メイクの試行錯誤(30才・パート)
  • 果物やアーモンドを積極的に食べるようにしている(31才・パート)
  • 白湯を飲む(32才・会社員)
  • <30代後半>
  • ルイボスティを飲むようにしている(36才・会社員)
  • 保湿、ヨガ(37才・会社員)
  • 早寝早起き。腹八分目(37才・会社員)
(2016年12月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550より)

食生活や睡眠で内側から、洗顔や保湿で外側から気を付けている方が多くて、意識の高さが表れています。やった方がいいのはわかるけれど面倒くさい、とつい先延ばしにしてしまう自分の弱さ、心のスキを突かれた感があります。
年代別で見ると、どことなく傾向が出ているような気もします。20代前半は野菜を食べたりジムに行くなど身体の基礎を意識したような策から、20代後半になるとエステやスチーマーなど自己投資し始め、30代前半ではメイクやナッツ類の摂取など、トレンドを意識したような策となり、30代後半の「早寝早起き。腹八分目」は、やはりベーシックに立ち戻っていて天晴れです。基本的な部分から少しずつ心がけていきたいです。
個人的には、やはり内臓の健康が肌につながると思っていて、胃腸の負担を軽くするためなるべく多く噛んで食べるようにしたり、冷えを解消するために靴下などで温めています。
数年前、冷えやストレス、その他、何かの呪いか、顔の片側に40個以上の吹き出物ができたことがあり、その時以来、体の内側のケアを少しは考えるようになりました。

まだまだ意識が低い方ですが、そんな自分も共感できそうな質問にいきたいと思います。

「女として終わってるな~」と思いつつ、なかなかやめられないことは?
  • 座ってると足が開く(24才・会社員)
  • ムダ毛処理が甘いとき(24才・パートほか)
  • おなら(27才・会社員ほか)
  • 即席ラーメンを鍋のまま食べること(27才・その他)
  • スッピンで出かける(29才・会社員)
  • 時々朝まで顔を洗わず寝てしまうことがある(36才・会社員)
  • あぐら(39才・会社員ほか)
(2016年12月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

先ほどの解答から一転し、妙に安心してしまう解答の数々。「おなら」「ムダ毛」など複数の方が解答していましたが、生身の人間なのでしかたないですよね。「座ってると足が開く」「スッピンで出かける」「あぐら」なども、やらない人の方が少ないのではないでしょうか。さらに、不肖な私がやってしまいがちなのは「体をポリポリかく」「惣菜のパックのまま食べる」「トイレで濡れた手を服や髪で拭く」などです……。自然体なキャラになれば全て許されるのでしょうか?
部屋着姿ですっぴんの女性も中目黒のラーメン屋で見かけたら、こなれ感が漂っていました。女として終わっている習慣も、本人が堂々としていれば、そんなにダメージないのかもしれません。

そんなダメな習慣を注意して正してくれるのは母や祖母といった尊敬すべき先人。
親族などから学んだ美容ケアについて質問いたしました。

母や祖母など、先人に学んだ美容ケアは?
  • 保湿をとにかくしっかりする(31才・会社員)
  • 顔にシワができるので白髪を抜かない(39才・その他)
  • 椿オイル(22才・会社員)
  • お米のとぎ汁で洗顔(38才・自営業ほか)
  • 首にもクリームをぬる(26才・パート)
  • 若いうちからスキンケアはしろ(37才・その他)
  • よく眠る(39才・会社員)
(2016年12月 第一三共ヘルスケア調べ 20-30代未婚女性 n=550)

母や祖母の教え、ありがたく拝読いたしました。「椿オイル」「米のとぎ汁」など、古くからある美容法にはやはり効果があるんでしょうか。「首にもクリームをぬる」という教えはブルジョアっぽいです。それにしても衝撃だったのが「白髪を抜くと顔にシワができる」という伝承。10本くらい抜いたことありますが同じだけシワができたのかもしれないと思うと戦慄しました。迷信系では、以前、「割り箸がきれいに割れないと顔が醜くなる」という説を聞いたことがあり、割り箸は注意深く割っています。
女性同士、美容について話ができるのはオープンで良い親子関係だと思い、羨ましかったです。もしかしたらこちらから「お母さんの美の秘けつは?」とか聞いたら、ホメてるみたいで喜んでくれるかもしれませんね。

仕事や家事などで忙しいと、自分のケアをおろそかにしてしまいますが、そうなると殺伐とした気持ちになって、何事にも余裕がなくなってしまいます。美容ケアを念入りにすることで、人生もうまく回っていくように思います。女性同士、美容ケアを教え合うことで一体感も高まります。

今月のなめこの一句 美の風習 人に教えて GIVE&TAKE

今回冒頭でご紹介したカテゴリーのアイテム

  • ミノンの塗るパック

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    ぜひ、気に入っていただけたらあなたの「美の秘訣」の仲間入りをさせてもらえれば光栄です。
  • ミノンアミノモイスト ブランドサイトへ

PROFILE

辛酸なめ子さん
漫画家、コラムニスト。
埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。新刊は「妙齢美容修業」(講談社文庫)
  • 更新日 2017.02.01

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