ツボとアロマで毎日がんばるためのおうちRefresh time

Vol.6ぽっこりお腹

歳を重ねるにつれ、そんなに食べていないのにいつのまにか、ぽっこりお腹になってる、なんてことがありませんか?それは加齢と共に、新陳代謝が悪くなり「瘀血(おけつ)」がお腹にたまりやすくなるためです。
今回はそんなぽっこりお腹に効くツボ・アロマを紹介します。

*東洋医学では血が停滞した状態をいう。

ぽっこりお腹に効くツボ

瘀血を退治し、新陳代謝を促し、さらに体の水分代謝を高め、
むくみ解消でスッキリさせるツボ「大巨」と「水分」が効果的です。
瘀血のある人は「大巨」の場所が、硬くなっている人が多いのです。
もう一つの水分は、水分代謝を高めるツボで、ツボの名前も「水分(スイブン)」と、覚えやすいですね。
このツボで水滞のむくみが解消され、ウエストまわりがスッキリしていくでしょう。

大巨(だいこ)

場所:お臍から下に指3本分行き、そこから左右に3本分のところです。

押し方
左右にあるので、軽く揉みほぐしたら、指の先で大巨にあて、ゆっくりと5、6秒息を吐きながら押すのを、7回繰り返しましょう。慢性の便秘にも効くツボです。

水分(すいぶん)

場所:お臍から親指幅1本分、上のところにあります。

押し方
人差し指を重ねてツボに置きます。余った指は軽くお腹全体にあてておきましょう。指先は気の出入り口とされており、お腹全体にあてることにより、気が活性化されます。ゆっくり息を吐きながら5秒ほど押すのを、10回くらい繰り返しましょう。

アロマのオススメはフェンネル(ウイキョウ)

黄色い可愛い花を咲かせるフェンネル。心にはストレス、体には気管支系や胃腸系に効能があります。
吸引法でアロマポットなどの、芳香器で使うことをお薦めします。
芳香器に5~6滴たらして、部屋全体に漂わせたら、秋の気温に調和して、ほっとできるでしょう。
東洋アロマからみると、フェンネルは五行の「土」に属します。五季は夏と秋の間の季節「長夏(ちょうか)」です。長夏の「土」は次の季節である秋が属する「金」を助ける働きがあり、本格的な秋の訪れにピッタリのアロマなのです。

  • 更新日 2018.10.01

深町 公美子Profile

鍼灸師、認定エステティシャン、アロマセラピスト、薬膳コーディネーター
東京医療専門学校卒業。SABFA(サブファ)で美容を学ぶ。下北沢A-ha®治療室を開業。著書に「押せば変わる美人のツボ」(集英社)、「体と心にきく毎日のツボ」(セブン&アイ・集英社)、料理本「冷え冷えガールのぽかぽかレシピ」(主婦の友社)は韓国・台湾などでも発売。
産経学園「アロマオイルトリートメント講座」をはじめ、東洋医学にエステやアロマといった代替医療も取り入れた先駆者のひとり。また、北海道メディカルスポーツ専門学校鍼灸科、招聘講師として若手育成にも力を注いでいる。http://www.ahacu.com

この記事をシェア

  • Facebookで
    シェア
  • Twitterで
    シェア
  • LINEで
    シェア