ツボとアロマで毎日がんばるためのおうちRefresh time

Vol.1ツボの基本

「ツボにハマった」「笑いのツボ」など普段でも何気なく口にしているツボ。
そんな日頃のツボはピンポイントで心に響いたことに使われています。まさに東洋医学の体のツボもそれに当てはまります。
中国4千年の歴史と共に歩んできた体のツボは様々な症状に効くといわれています。

ツボにまつわるキーワード

~ 簡単な2つのキーワードを覚えましょう ~

経 絡(けいらく)

体を縦に走る12の「気」の道です。その道にツボがあります。例えばニキビに効くツボが手にあるのは、手から顔を流れる「経絡」が道として繋がっているためです。

POINT
ツボは局所と離れた位置でも効く。

五行(ごぎょう)

地球の自然界から体まで全てを「木、火、土、金、水」の五つに分けて、常に行き来しているという考えです。お互いを助け、協力し、そして変化をもたらします。

POINT
ツボの効能は一つだけではありません、五行の性質、考えから複数のツボを組み合わせたりできます。

気をつけたいツボ押しのアレコレ

  • 親指一つ分から指4つ分までを使いながら位置を確認します。
    自分の体は自分の指幅ですが、他人に押してあげる時は相手の指幅になります。
    イラストのように指の関節の一番外側の位置で指の先や真ん中ではありません。
  • リラックスして、気持ちよい程度の押し方で強く押しすぎないでください。
  • ツボの位置に神経質にならないようにしましょう。(経絡が走っているので多少ずれても大丈夫です)
  • 目安として、そっと肌をなぞると、自然に指が止まったり、少し窪んでいたり、逆に盛り上がっていたりします。
  • 爪は立てずに指の腹で押します。押しにくいところは綿棒などを使ってください。
  • 妊娠中やお酒を飲みすぎたあとは控えてください。
  • 回数はあくまでも目安で参考にしてください。
  • 体に痛みや熱がある時はやめましょう。

来月号から、症状別のツボ&アロマをご紹介します。お楽しみに!

  • 更新日 2018.04.26

深町 公美子Profile

鍼灸師、認定エステティシャン、アロマセラピスト、薬膳コーディネーター
東京医療専門学校卒業。SABFA(サブファ)で美容を学ぶ。下北沢A-ha®治療室を開業。著書に「押せば変わる美人のツボ」(集英社)、「体と心にきく毎日のツボ」(セブン&アイ・集英社)、料理本「冷え冷えガールのぽかぽかレシピ」(主婦の友社)は韓国・台湾などでも発売。
産経学園「アロマオイルトリートメント講座」をはじめ、東洋医学にエステやアロマといった代替医療も取り入れた先駆者のひとり。また、北海道メディカルスポーツ専門学校鍼灸科、招聘講師として若手育成にも力を注いでいる。http://www.ahacu.com

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