Vol.13産後のママと腰トラブルの関係性

腰のトラブルといえば、仕事で重いものを持ち上げたり、
長時間座ったりするシーンが思い浮かぶかもしれません。
しかし、健康美塾で12月に実施したプレゼントアンケート※1では、「“頻繁に”腰に違和感やトラブルを抱える」と回答した女性に多かったのが、実は20-30代の若い層の方が意外と高く※2、また、トラブル原因として多く目立ったのが、「妊娠・出産を経て骨盤が開いてしまったらしく、それ以来腰にトラブルが・・・」「赤ちゃんを長時間抱っこしたり、授乳で変な姿勢になるから腰がダルい」
などの産後ママのお悩みでした。

そこで今回は、“産後ママと腰トラブルのふかーい関係”にクローズアップすることに。
その原因と対策をキッチリご紹介します。

  • ※1:2016年12月 健康美塾「パテサポ」プレゼントアンケート(20-60代女性 n=2,721)より
  • ※2:※1アンケートにおいて「あなたはこれまで、日常生活で【腰に違和感やトラブル】を感じたことはありますか?」に対し、「頻繁にある」回答が20代:41%、30代:41%、40代:33%、50代:32%、60代:26%。

思い込みcase:1

女性が産後に腰がダルいのは
骨盤も開いちゃったし、仕方がないんだよね?

5千人以上の0~2歳の子供を持つママにアンケートを実施したところ、0歳児のママの4人に3人が腰トラブルに悩まされているという結果※3も出ています。
※3:2016年10月 第一三共ヘルスケア調べ(日本全国の0~2歳の子どもを持つ女性5513名/うち0歳のお子様を持つ女性の回答)

でもそんな腰のダルさは産後に骨盤が開いてしまったから・・・なんとなくそう思っている人も多いかもしれません。

でも実際には、
・出産後の筋肉のおとろえ
・育児の様々なシーンにおける無理な体勢や負担のかかる姿勢
というものが一番の原因とされています。

妊娠期間中~出産~産後などの流れで、ママの体は関節、筋肉などに大きなダメージを受けてしまいます。
まず、妊娠中はお腹が出てくることで、腰が反りやすく腰の関節に負担がかかりがち+お腹が大きくなる過程の腹筋へのダメージ+お腹の重さによる骨盤底筋のダメージ、と腰周りの負担増は幾重にも重なります。
そしていざ赤ちゃんが誕生すると、腹筋や筋力も落ちていて腰椎を支える体幹は弱まっているのに、出産後ばかりはそんなコンディションの不調をじっくり労わる暇なく、過酷な育児生活にすぐさま突入してしまうのです。

さらには慣れない育児のストレスや睡眠不足、生活習慣全般が不規則になるうえ、赤ちゃんを抱っこしたり、真夜中の授乳で猫背になったりと、不自然な格好を強いられることで、ママの腰は24時間のいつでも負担がかかりっぱなしです。

でも、ちょっとのダルさなら大丈夫でしょ・・・このちょっとの油断が実は禁物。

育児とは毎日の積み重ね。同時に腰のトラブルも毎日の積み重ねです。つまり、赤ちゃんを優先して腰がダルい状態を放置しておくと、将来的にどんどん悪化していく可能性が高いということです。
大切なのは「その瞬間は楽な姿勢であっても、腰に負担をかける姿勢は避ける」そして「腰がダルく感じた時点で、毎日の生活のなかで自分自身が早めにケアをする」ことです。

例えば予防策として、腰まわりの筋肉を使うように姿勢を正しくする。無理な体勢を続けない。赤ちゃんが寝ている隙にストレッチをする。
赤ちゃんのお世話では(授乳に慣れてきたら)背すじを伸ばして授乳をする。
あぐらで座って正しい姿勢でオムツを替える。
赤ちゃんを抱くときになるべく前屈みにならず、下半身を使うことを意識する。
寝るときは添い寝で横向き・ソファでそのままうたたね、ではなく仰向けに寝る。

これらを意識するだけで、腰への負担はかなり軽減できます。育児に追われて時間のない毎日ですが、子育てを楽しむ妨げにならないためにも、腰に負担をかけないような日々の動きを意識しましょう。

思い込みcase:2

産後にいいらしい
“筋肉リメイク“って!?

ゆるんだ骨盤底の筋肉を、育児の合間に鍛えましょう。
まずはカンタンにできる骨盤底筋体操の“基本姿勢”を身につけて。
(骨盤底筋体操について詳しくは、www.patesapo.jp/method/内「骨盤底の筋肉って?」をご覧ください。)

前述しましたが、およそ10ヵ月間にも及ぶ妊娠期間~出産で骨盤周辺の筋肉には大きな負担がかかったうえに、その後ほとんど休む暇もなく育児に取りかかることから、腰トラブルに悩まされる産後のママが多いことがわかりました。

産後1年間は、おとろえた体力・筋力はまだまだ回復の途中。自然に回復されるものではないので、筋力のリハビリが必要です。とくに体を支える(弱ってしまった)腰まわりの筋肉をリメイクすることは、思っている以上に大事なことなのです。

そんな産後ママのために、ママの腰トラブルの原因・対策に注目して、筋力サポートにスポットを当てた、「筋肉リメイクメソッド」を開発しました。

これはパテックス機能性サポーター腰用(女性用)、通称<パテサポ>開発チームが、約10ヵ月間の妊娠・出産の負荷によりダメージを受けて低下した骨盤周辺の筋肉が、自然に回復しない点に着目して、整形外科医らと共同で考えたメソッドです。

そのメソッドがお伝えしている主なポイントは2つ。
①赤ちゃんと過ごす日常生活の動きの姿勢を意識するだけで、弱った筋肉が自然と鍛えられます。
②スキマの時間を見つけたら、1日10秒から始める骨盤底筋トレーニングを!

難しい筋トレなどではなく、妊娠・出産でおとろえた筋肉を毎日の生活のなかでちょこっと意識して過ごすだけでいいのです。無理な体勢や負担のかかる姿勢をなるべく避ける。赤ちゃんが眠っているスキマの時間ができたら、骨盤底筋を少し意識したエクササイズをしてみる。姿勢や筋肉を意識しやすくなる腰用サポーターを使用してみる。

筋肉リメイクは、腰に負担をかけないような子育ての仕方をサポートする側面もあります。できるだけ早めに自分で骨盤まわりの筋肉を元に戻すことが重要ですが、産後1年経ってしまったとしても、子供を抱えたりして腰に負担のかかるシーンがさらに増えてくるので、どのタイミングでもこのメソッドを取り入れてみてください。

そしてこのメソッドではポイントがもうひとつ。運動や意識が思うようにできない時に、弱った筋肉をサポートするために「腰用サポーター」をうまく利用することもオススメしています。弱った筋肉をサポートして、腰の安定をサポートしてくれる、まさにアナタのサポーターになってくれる存在です。

ママが自分の体をケアすることはとっても大切なことです。なぜなら、子育ても笑顔でできますし、何よりもその笑顔こそが子供のためにもなりますから。

思い込みcase:3

腰用のサポーターは
どのタイミングでするものなの?

腰用のサポーターを使うなんて、高齢者か腰の違和感がよっぽどガマンできないような大変な人でしょ?そう思っている方もいるかもしれませんが、産後の早めのタイミングで(腰のトラブルを避けるために)使うことをオススメします。

目安としては産後3ヵ月目から。赤ちゃんを出産して3ヵ月という節目は、まずママの体的には月経の再開といった体の変化が見られます。赤ちゃんの生活サイクルも決まった生活リズムがようやくでき上がってくる時期です。

少しずつ体力を取り戻していきながら、弱ってしまった筋肉を意識する生活を心がけましょう。この時期は筋力を取り戻す体作りのチャンス。腰用サポーターをつけておくと、弱った腹筋に替わって体を支える腰を安定させてくれます。

「パテサポ」の特長は、腰まわりをガチガチに固定させるのではなく、体にぴったりと寄り添うように腰の動きをフォローしてくれることです。安定感があって、腰まわりがしっかりと守られているという安心感があります。

普段から「パテサポ」を身につけておくことで、腹筋まわりへの意識が高まる点もポイントです。つけることで背筋がシュッと伸びた感覚になり、日々の生活で正しい姿勢をより意識するようになるので、姿勢の良さを自然と体に覚えさせやすくなりますよ。なにかと姿勢が乱れがちな産後のママにはピッタリです。

冒頭でも触れた健康美塾のアンケート結果では、「腰のトラブルを放置して、悪化させたことがある」という質問には、20-60代女性の約5割が「Yes」と回答。また、若いころに痛めたのがクセになってしまったという回答もあり、腰トラブルは産後だけの問題ではないのです。

とはいえ、ママの本音としては、子育てをしながら姿勢や腹筋を意識するのはかなり難しいことです。だからこそ、各生活シーンに添って「パテサポ」のような腰用サポーターの力を上手に借りながら、無理をせずに腰や体を再構築していくことをオススメしたいです。

子育てに奮闘するママの腰まわりの悩みを少しでも早く、軽減させて、楽しい子育てライフを笑顔で過ごしましょう!

パテックス機能性サポーターのご紹介

  • パテックス機能性サポーター ハイグレードモデル腰用<女性用>
    期間限定パッケージ(左)

    パテックス機能性サポーター
    ハイグレードモデル腰用<女性用>
    「パテサポ」は、ワコールとの共同開発により誕生した「パテックス機能性サポーター腰用<女性用>」の愛称です。パーツごとに伸びる方向が違う生地を縫い合わせた立体3D構造としなやかな4本の樹脂ボーンなどにより、腰まわりを「固定」するのではなく装着部位に「フィット」させることで腰をしっかりと守りながら、快適なつけ心地と動きやすさを目指しました。内側はやわらかく、外側はしっかりした素材で、腹筋と背筋のバランスをサポートし、腰を安定させ、動きやすくします。気になる装着感は下着と同じような違和感のない着け心地のサポーターです。着る服のシルエットにも響きにくい作りなので、オシャレ好きなママにも嬉しい仕上がりです。
  • パテックス機能性サポーター ブランドサイトへ
  • イラスト 小迎裕美子
  • 更新日 2017.02.01

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