HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.33実りの秋に試したい、食べる美容法

前略
食欲の秋、到来ですね。
健康美塾をごらんの皆様も、おいしい秋を楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
実りの秋は嬉しいけれど、実らないで欲しいのは、体の余分な脂肪ですよね。
それに、アルコールや炭水化物、甘いものなどの糖質を摂り過ぎると、細胞が焦げる、いわゆる「糖化」を引き起こし、老化を一気に加速させてしまいます。

とはいえ、極端な炭水化物抜きダイエットは女性にはあまりオススメしません。炭水化物の働きとして、身体の主なエネルギー源であることが上げられます。肌の潤いや、ホルモンバランスにとっても欠かせない栄養素なのです。

大切なのはやはりバランスよく食べること、そして急激に血糖値を上げすぎないことです。

私が学んでいる植物療法には、血糖値の上昇を抑える植物が幾つかありますのでご紹介しますね。

血糖値の上昇を抑える、植物療法

1、マルベリーリーフ
カイコの食べ物として有名な桑の葉は、鎌倉時代に糖尿病に処方されていたほど古い歴史を持ちます。糖の吸収を穏やかにする他、腸内環境の改善や、美白のハーブとも。

2、ラズベリーリーフ
ポリフェノールやクロロゲン酸を豊富に含み、脂肪の蓄積を抑え、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑えます。抗酸化作用もあるので美容にも良いとされています。

3、月見草油やルリジサ(ボリジ)油
細胞の炎症を抑える働きをするガンマリノレン酸を含み、PMSの症状を和らげ、皮膚を健康に保つといわれています。
ガンマリノレン酸から作られるプロスタグランジンには、LDHコレステロール値や血糖値、血圧などを低下させる働きも期待できます。

1と2のハーブはお茶として食事の前や食事中に。
3のオイルカプセルは朝晩、出来れば青魚やエゴマ、亜麻仁などに含まれるオメガ3と一緒に摂ります。


コレがあれば、美味しい物を好きなだけ食べられる!と考えたくなるけれど、腹七分目の食生活と空腹感により、眠っていたサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化し、さまざまな老化要因を抑えてくれることがわかっています。

適度な運動も長寿遺伝子が活性化するそうです。

とはいえ、食べたいものを我慢してストレスを溜めてしまうのは、美容にとってはNGな行動。

ハーブなど植物の力を借りつつ、食欲とスポーツの秋を両立すれば、イキイキと内側からきれいになれるはず。

心もからだも美しく彩りを深める秋となりますように。





かしこ

香須子

  • 更新日 2018.10.01

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