HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.31うっかり日焼けにビタミンCが必要なワケ

前略
健康美塾をご覧のみなさまへ、
暑中お見舞い申し上げます。

今年は梅雨明けが早かった分、夏がとても長く感じますね。
8月から旅行やレジャーお出かけの方も多いと思います。

夏の楽しみに付き物なのが、紫外線。
HAPPY LETTER vol.26で光老化について詳しく書きましたが、簡単に言うと、「紫外線が弾力やハリを保っているエラスチンやコラーゲンを破壊し、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと」ですが、実はお肌に限ったことではなく、紫外線は全身にも影響しています。

紫外線を浴びると、身体の自己防衛が働き、活性酸素が発生します。活性酸素は免疫機能の一部として、身体に侵入してきた細菌やウイルスをやっつけるのですが、増え過ぎてしまうと正常な細胞まで攻撃してしまい、疲労物質が身体の中に溜まってしまうのです。

紫外線を浴びた後にビタミンCを摂りなさいというのは、ビタミンCは自らが酸化されることで、抗酸化作用を発揮して活性酸素を取り除き、老化や疲れを防いでくれるからです。

紫外線の他にも、激しい運動、大気汚染、残留農薬などのからだのストレスや、精神的ストレスでも、ビタミンCは体内で大量に消費されます。
人は体内でビタミンCを合成することが出来ないので、食事やサプリメントで補う必要があるのですね。

美の大敵・活性酸素を取り除く「ミトコンドリア活性」

健康や美容に興味のあるみなさんの中には、すでに「ミトコンドリア活性」という言葉をご存知な方も多いと思います。ミトコンドリアとは、私たちの細胞の中にある小器官で、エネルギーを作る役割をしているのですが、その過程で、活性酸素を除去します。

ミトコンドリアを活性化させることは、からだの酸化を防ぐだけでなく、卵子の老化を防ぐといわれ、現在では妊活でも重要視されています。私は妊娠を望む女性だけでなくどんなステージにいる女性にとっても、そして健康で美しいエイジングのためにも、ミトコンドリアを増やし、活性させることがとても大切だと感じています。

ミトコンドリアを活性化させるものとして、ビタミンC摂取の他に、深く呼吸すること、有酸素運動を習慣つけること、甘酒に含まれるアミノレブリン酸を摂取すること、排卵までの時期に基礎体温を36.3度以上に保つこと、空腹を感じること、水素点滴やモリンガの摂取などが挙げられます。
※インドを原産とするワサビノキ科の植物。ビタミン、ミネラル、アミノ酸など、多くの栄養素が含まれており、次のスーパーフードとして注目されています。

難しいことではなく、意外にも普段から健康法としてやってきたことだったりしますよね。この“知っていること”を「やってみる」か「やらない」かで、今年の秋冬の自分が決まると言ってもいいでしょう。

今年の夏は、騙されたと思って、私と一緒に「ミトコンドリア活性」に取り組んでみませんか?

また秋に、キラキラ輝くあなたにお会いできることを楽しみにしています。




かしこ

香須子

  • 更新日 2018.08.01

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