HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.30夏のキレイをつくる、毛穴ケア

前略
陰暦の7月の名、「文月」の由来は七夕の短冊に詩などを綴り、字の上達などを願ったという七夕の風習が由来という説があります。
今年の七夕に、健康美塾を御覧の皆様は、何を願いますか?

気温も湿度もマックスへ向かう季節。
強い日差しの中で、毛穴の開きや黒ずみが目立ってきた!という方も多いのでは無いでしょうか。

毛穴レスの美肌を願ってケアを頑張るあまり、毛穴の開きを悪化させてしまうこともありますので、今回は日々のケアで大切な事を書いていきたいと思います。

毛穴ケアのために、強い洗浄力のクレンジングや洗顔料を使ってしまうと、肌が乾燥してバリア機能が低下してしまいます。
その結果、肌を守るために角質層が厚くなり、かえって毛穴を詰まらせ、角栓ができやすくなることも。また、肌のきめが粗くなるため、頬の毛穴の開きが目立ちやすくなり、またゴシゴシと洗って肌を痛めてしまうという悪循環になりかねません。
だからといって、マイルドな洗浄力のクレンジングだと、ポイントメイクが落ちきらず、目回りの色素沈着につながることも。

「毛穴レス肌」への近道は、毎日の洗顔

まずはポイントメイク専用リムーバーでアイメイクやリップメイクを落としてから、充分な量のマイルドなクレンジングを使い、顔全体をやさしくマッサージするようになじませ、ぬるま湯で洗い流します。

クレンジングは油性のメイクを落とすもので、洗顔料は水性の汚れを落とすことを目的としたものです。界面活性剤の使用量を抑えたマイルドなオーガニックコスメなどを使用する場合は、クレンジング後に洗顔料を使ってダブル洗顔をオススメします。

クレンジング、洗顔後は、早めにたっぷり水分補給することも、毛穴ケアにとって大切なこと。

洗顔後の肌は、角質層の水分がどんどん蒸発していき乾燥が加速している状態。すると、乾燥を補おうとして皮脂が分泌され始めます。皮脂がある状態では、化粧水や美容液の美容成分の浸透をさまたげることになりますので、洗顔後は何をさておいても化粧水で潤いを与え、美容液、クリームなどで保湿をします。

毎日しっかり落として、しっかり保湿することが、きゅっと引き締まった毛穴レス肌への近道です。

もう疲れてメイクを落とす気力が無いという女性には、ぜひこれまでこちらで書いてきた皮脂やクレンジングのことを読み返してみて欲しい。

きっと、「このケアが明日の私のキレイを作るのね!」と頑張る原動力になるはず。

皮脂と水分のバランスが整った、ぷるぷるのもち肌で夜空を見上げてみたら、織姫と彦星が出会えるのを見届けられたりして…。

昔から人々が願いを託してきた文月。
みなさんの願いも、すべて叶いますように!




かしこ

香須子

  • 更新日 2018.06.29

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