HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.13甘いヴァレンタインにおさらいしたい、メイクの基本って?

前略

暦の上では春とは言うものの、「2月がいちばん寒い」ということを毎年痛感させられますね。健康美塾をご覧のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。

毎月、季節の美容をあれこれ考え、お便りを綴るように書いてきたこの連載。
今回でなんと、2年目に入りました~!パチパチパチパチ!
これまで続けられたのは、今まさに読んでくださっているあなたのおかげです。
本当にありがとうございます!

2月に入ったとたん、俄然盛り上がってくるイベント、ヴァレンタイン・デイ。
みなさんにも、ひとつやふたつ、この日にまつわる甘酸っぱい思い出があるのではないでしょうか?

実はわたし、ヴァレンタイン・デイが誕生日でして、小学生の頃は、お友達からのお誕生日プレゼントの90%がチョコレートだったり(残りの10%は文房具だった)、物心ついてからは、自分の誕生日なのに人へのプレゼントを用意したりと、酸っぱい思い出しかないんです。

わたしの酸味のある思い出はさておき。
今年、みなさんに最上にスイートな1日が訪れるよう、今回はメイクの基本に立ち返ろうと思います。

何事も、準備運動から。

まず、14日当日に向けて、メイクも準備体操が必要です。
くすみなど無いように、朝晩、美容液やクリームを塗るときにはマッサージを施します。強く引っ張ったり押したりしないように、優しく、愛情を込めて。

顔ばかりでなく、ボディ、ヘア、特に爪、唇のケアなどの小さいけれど人の視線を集めるパーツには、まめに保湿を忘れずに。

ネイルは盛りすぎず、透明感のあるカラーを単色で使うこと。今年の開運カラーと言われる桜色は、指先や、手そのものを美しく繊細に見せるマジックカラーです。

より魅力的にみせるのは、赤+1色の魔法

そしてメイクでオススメしたいのが、赤+1の「バイカラー(2色使い)」。

“赤”は女性を美しく、センシュアルかつ凛と見せてくれる最強の色。
そうわかっていても、使いにくい、とか、私の顔には強すぎるから…などの理由で、なかなか定番コスメにならないという方も多いのではないでしょうか?(実はわたしも、そう。)

そんな、赤の苦手意識を吹き飛ばしてくれるのが、赤+1色のバイカラー使いなのです。

たとえばリップ。
唇全体に+1色(ピンク・オレンジ・ピーチなど)を塗ってから、指先に赤を取り、唇の中心にだけ、ぽんぽんと赤色を乗せます。
そうすると、中心の赤から外側の色に滲んだようなグラデーションが生まれ、まるでお花のような可憐な唇が完成します。

例えばチーク。
赤+1色をチークブラシに取り、手のひらでなじませてから頬にふんわり乗せると、皮膚の内側から上気したような血色を演出してくれます。

赤+ピンク
赤+ピーチ
赤+パープル
など、組み合わせによっていろんな表情が出せるのも、バイカラーの楽しさです。

“買ってみたけど、引き出しにしまったままの赤リップ”があれば、これを機に、お気に入りカラーと組み合わせてみて下さいね。

きっと目の前の人も、いつも+αのあなたに、新しい魅力を感じることになるでしょう。

暦だけでなく、あなたの心にも素敵な春が訪れますように。
全女性にエールを送りつつ、今月はこのあたりで。


かしこ

香須子

  • 更新日 2017.02.01

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