HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.11キラキラ輝く、特別な日のメイクを楽しんで

前略

早いもので、もう師走となりましたが、健康美塾をご覧のみなさまはいかがお過ごしですか。
この連載をはじめてから、もうすぐ1年!
時が経つのはあっという間すぎて、驚いてしまいます。
今年、私は本の出版やオーガニックコスメブランドの発売など、時間と集中力を要した仕事が続いたので、余計にそう感じられるのでしょうか。

去年の今頃は、「来年はもっとのんびりと暮らすのだ!」と考えていたはずなのになぁ。1年の間には、きっちり悩んだりしたこともあったのに、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、数カ月前のこともまるで“前世の記憶”みたいに感じている年末であります。
私にとって駆け抜けた2016年でしたが、
みなさんにとってはどんな1年でしたか?


12月。
街にはイルミネーションが点灯してキラキラ感が満載だし、パーティーや忘年会などのお誘いも増えたりして、なんだか心がウキウキしちゃいますね。前世の記憶だわ…なんて遠い目になってる場合じゃないですよね、ほんとに。

今月は街の雰囲気に便乗して、メイクも少しだけ冒険して、すべての女性たちにキラキラ輝いてほしいな、と思います。
でも、特別な日ほど頑張りすぎてしまい、ファッションとちぐはぐになったり、盛りすぎて周りに引かれたりしたら、本末転倒です。

今回は、特別感をサラリと演出するメイクテクニックをお伝えしたいと思います。

目元にカラーをプラスして、特別感を演出して。

取り入れやすいのは、アイライナーを目尻だけ今年らしいカラーライナーに変えて、数ミリ長めに書いてみること。

ちょっとクールな印象で行くなら、ネイビーやグリーンでシャープに、
赤茶やピンク系のカラーなら、おしゃれ度高めで同時に色気もオン。
下まぶたの粘膜(インサイド)にもカラーライナーを入れると、黒ほどキツくならずに、ぐっと目力が増します。

ラインが苦手なら、明るめのブルーやパープル、思い切ってピンクなどの明るいカラーマスカラを目尻の睫毛に少しだけ足してみると、伏せ目にした時など表情が変わるたびに、印象的な目元になります。

チークは、断然青みがかったピンク色のクリームチークがオススメ。
年齢問わず日本人の肌色をとっても綺麗に見せてくれるこの色は、今年の秋冬の新色として、様々なブランドから発売されていますので、ぜひ自分の青みピンクを探してみて。

リップはどんなカラーでも、艶は忘れずに。唇にふっくらボリュームを与えるリッププランパーも、カラー豊富に発売されています。
チークとトーンを合わせると顔にまとまりが出るので、1つでチークとリップを兼用できるものを持っておくのも便利ですよ。

新色コスメで、一気に「今年らしい顔」に!

実は「今年らしい顔」になるのは意外と簡単で、「新色を使うこと」で即解決します。

同じような色持ってるし。
そう思うかも知れないけれど、質感や色のトーンのトレンドって、毎年微妙に変わります。

ファッションに例えると、同じように見えるシャツ1枚でも、肩や襟のパターン、素材感などの違いで「今年っぽい」かそうでないかが決定的に決まるのと一緒で、コスメも旬のものを使うと、不思議と旬の顔になるんですよね。

メイクで新しい顔と出会えるのは、女性の特権だと思います。
雑誌や売り場で目があったコスメがあれば、ぜひ取り入れてみて。

大事なのは、あれもこれもと欲張らず、1回のメイクで1箇所の新しい「ちょい足しで充分」と心得ること。

メイクとファッションがかみ合っているか、
出かける前に全身鏡で靴まで履いて確認すること。

そして、いつもと少しだけ違う自分に自信を持つこと。
鏡を見て、自分に魔法をかけて、
世界にひとりしかいない自分に、惚れ惚れして。

背筋延ばして、胸張って、笑顔も忘れないこと。
あなたが挑戦した新しいメイクは、きっとあなたを新しいステージに連れていってくれるはずだから。

1年間このコラムを読んで実践してくださっている方なら、きっとお肌の調子は万全なはず。前日から良い睡眠を取り、メイク前にはマッサージを入念に施して、フレッシュな肌で特別な日のメイクを楽しんでくださいね。

今年1年、HAPPY LETTERを読んでくださってありがとうございました。
来る2017年が、みなさまにとって素晴らしいものでありますように!

かしこ

香須子

  • 更新日 2016.12.01

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