HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.9季節の変わり目に見直したい、メイク落としと洗顔のススメ

前略

公園や道端の草木も紅葉し始め、秋色いよいよ濃くなってきましたが、健康美塾をご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は今年2月からこの連載をスタートさせていただき、毎月その季節に合った美容について書き綴ってきたので、より季節の移ろいを感じるようになったようです。

四季それぞれに良さはあるし、いい所はあるのだけれど、もしかしたら秋は一番好きな季節かも知れないと、書きながら、はたと気が付きました。

秋の香りが何とも言えず好きなんですよね。
私は何の目的も持たずに公園を歩くのが好きで、葉っぱの色が変わりはじめると、すうっと香ばしい匂いが鼻孔をくすぐります。あの感じがたまりません。

豊かな秋の実りとともに、冬に向かうんだなぁっていうちょっと寂しい気持ちも湧いてきて、人恋しくなる。うん、やはり秋はいちばんロマンティックな季節だと思うなぁ。

皆さんにとって、秋はどんな季節でしょうか?

美肌への近道は、お肌の衣替え!?

さて、今月のお題は季節の変わり目美容ということですが、この時期に見直したい美容、それはずばり「メイク落としと洗顔」です。

季節の変わり目にみなさんは衣替えをしますよね。夏物を仕舞いクリーニングに出すものは出して、本格的な冬に向けてセーターやジャケット、コートをクローゼットの前面に持ってくる。ふう、書いていても疲れますが、実はお肌だって衣替えが必要としているのです。

10月は夏の疲れがどっと出てくる時期です。

夏に浴びた紫外線によって肌全体がくすむ、毛穴の開きが気になる、シミが目立つなどの肌のプチ不調を感じる方も多いのではないでしょうか。

また空気が乾燥してくる季節、必要以上に皮脂が分泌してテカリやすくなることも。

疲れの溜まったごわついた肌では、どんなに効果のある化粧品を使っても、肌の奥までその栄養は届きません。

しっかり肌リセットをする。
そのシンプルな基本に立ち返ることが、美肌への近道です。

メイク落としは、「マイルール」が習慣化のコツ。

最近仕事と育児を両立している女性たちから、「夜にメイクを落とす気力がありません。でもキレイになりたいのですが、どうしたら良いですか?」と相談を受けることが多くなりました。

クレンジングや洗顔を怠った翌朝、肌全体がくすんで乾燥し、毛穴は開いて目の周りはパンダ…それをササッと洗って、またメイクを乗せて肌の不調を隠す…そんな悪循環に陥っていませんか?

クレンジングで毎日肌のリセットをしておかないと、朝塗った化粧品が皮脂や汗、ホコリと混ざり合い、酸化・分解されて、肌荒れや老化を促進する物質に変わってしまいます。

皮脂は肌をコーティングして雑菌などから守る働きをしているのですが、時間が経つと古い皮脂は様々なトラブルのもとになるのです。


とは言っても、私も疲れて眠くてもう今日はこのまま寝たい!という日も少なくありません。

だから私は2つ以上のテクスチャーの違うクレンジングを常備しています。

例えばこんな感じ…

① 超お疲れ日→ウォータークレンジングを2枚のコットンに取り、裏表を使って顔からデコルテまで拭きとって終了。
② まぁまぁお疲れ日→オイルクレンジングでメイクを浮かせてぬるま湯で乳化させてから洗い流して終了。
③ 普段~余裕のある日→バームタイプやこっくりしたクリームタイプのクレンジングで優しくマッサージして汚れを浮かせ、洗い流したら肌に優しい石鹸でダブル洗顔。

毎日しっかりメイク落としと洗顔をしなければ!とハードルを上げてしまうと、面倒になってしまったり、出来なかったときに罪悪感を感じてしまいますから、状況に合わせた選択肢を持っておくことで、クレンジングを楽に習慣化できると思います。

毎日の肌リセットで、メイクの持ちも格段に良くなりますよ。

クローゼットの衣替えと同時にクレンジング・洗顔も見直すことで、光を集めるような瑞々しい肌を叶えていきましょう。

豊かな実りの秋。
美容の努力だって、必ず実ります!
素敵なあなたに、素敵な秋が訪れますように。

かしこ

香須子

  • 更新日 2016.09.30

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