HAPPY LETTER From 早坂香須子

Vol.6紫外線との上手な付き合い方とは?

前略

海や山の恋しい季節となりましたね。

そろそろ夏休みを取る方も多いと思いますが、健康美塾をご覧のみなさまは、もう夏のご予定は立てましたか?

私は今年の夏、長いお休みを頂いて、大好きな南フランスに滞在する予定であります。

フランス人の長期休暇「バカンス」は最低でも2週間くらい。
そしてバカンス先では『何もしない』というのがフレンチスタイル。

旅行前にしっかり下調べをして毎日あちこち出かけたくなるタイプの私が、そんな風に1箇所でのんびり過ごせるのか不安ではありますが、「暮らすように旅する」という気持ちを忘れずに、ゆったり楽しんでみようと思います。

自分にぴったりな日焼け止めを見つけよう

さて、夏旅の荷物で1番大切な物って何でしょう?

それは、“パスポート”と同じくらい“お気に入りの日焼け止め”かも知れない…。最近、そう思うようになりました。

だって、自分にぴったりな日焼け止めとの出会いって、信頼できるヘアサロンを見つけるのと同じくらい大変で、女性にとって大切な伴侶だと思うから。

まさにこれ!

という日焼け止めと出合うためにすべきことは、自分の肌質を知ること。そして、どんな使用感・仕上がりが好きなのか、ワガママに追求すること。

新約聖書の言葉「求めよ、さらば与えられん」とは良く言ったもので、本気になって自ら探しだすと、思い通りのモノに出合ったりします。

まぁ、私は長年自分がほしい日焼け止めに出会えなかったので、フランスのオーガニックコスメブランドと一緒に作ってしまいましたが、私の求めた無理難題をすべてクリアして、思い通りの日焼け止めが誕生したことは、人生の喜びの一つになりました。

紫外線は、私たちの役立つ相棒!?

話を戻して日焼けのおはなし。


そんなふうにして自分が求める最上の日焼け止めに出会ったとしても、紫外線を100%阻止するのは無理なこと。

もし、日焼け止めが塗り直せない状況で肌がヒリヒリしたり、赤くなってしまったら……

① 冷水シャワーなどで冷やす
② 優しい化粧水や温泉水などで、肌にしっかり水分補給
③ 鎮静効果のあるアロエベラジュース入りの美容液やジェルで肌のほてりを鎮める
④ ビタミンC含有量や抗酸化作用の高いローズヒップ油を塗り、皮膚細胞の修復を促進する
⑤ ビタミンCのサプリメント補給や、水をたっぷり飲んで中からのケアも忘れずに


紫外線に強い体になるには、旬の野菜や果物を食事に取り入れることも大切です。

たとえば、自然に良く熟した、真っ赤な夏トマト。
トマトの赤い色素「リコピン」には、紫外線による肌の赤みやごわつき、メラニン色素の発生を軽減する働きがあるそうです。

また、夏に意外と忘れやすいのが摂るオイル。
良質のオイルは、肌の修復に役立ったり、潤いをキープするのに欠かせません。

美肌に欠かせないオメガ3をたっぷり含んだ亜麻仁オイルやヘンプシードオイルは熱に弱いので、夏こそサラダにかけて、たっぷり摂りましょう。


美容界では悪者にされやすい紫外線ですが、ヒトの体内でビタミンDを生成したり、細菌やカビを殺菌したり、ストレス解消に役だったりと、実はとっても役立つ相棒でもあるのです。

紫外線をやみくもに防御するだけではなく、上手に付き合っていきたいですね。


それではみなさま、また来月までお元気で!
お互い2016年の夏をおもいっきり楽しみましょう。

かしこ

香須子

  • 更新日 2016.07.01

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