春先になると、赤みやかゆみにつながる肌あれに悩まされるという人も多いのではないでしょうか。そんな春の肌トラブルは、「花粉」が原因のひとつかもしれません。コロナ禍により新しい生活が始まり、お肌の敏感をより感じやすくなった今だからこそ、春先のケアも見直してみせんか。
2〜4月は花粉の飛散量が増える時期。この時期は、空気や肌の乾燥を感じやすく、乾燥によって肌のバリア機能が低下した状態では、花粉だけでなく、紫外線、ほこりなど外的ダメージを受けやすい状態になり、赤みやかゆみなどの原因になる外部刺激が皮膚に侵入しやすくなってしまいます。
さらに、コロナ禍の新しい生活様式で、肌がより敏感になっていると感じている人も増えています。第一三共ヘルスケアが行った「ニューノーマル時代における敏感肌と働く女性に関する調査」*1によると、コロナ禍の新しい生活スタイルによる環境変化で、肌が敏感肌になっていると感じている人が56.3%もおり、とくに若い世代ほどその傾向が高いことがわかりました。
肌がより敏感に感じやすい今こそ、毎日のスキンケアの見直しを。肌のバリア機能を低下させないためには、日頃からしっかりと肌の保湿をして、すこやかな肌に整えておくことが重要なのです。
2020年8月に登場した「塗るミノン」シリーズの「ミノン 全身保湿クリーム」は、肌のバリア機能をサポートする成分のひとつであるSPL(コレステロール:保湿)を配合し、独自処方としています。コレステロールは、肌の角質層においてはセラミドと同様に細胞間脂質を構成している主要成分で、皮膚の恒常性の維持に重要な役割を果たしています。
さらに、肌あれ防止成分として、グリチルレチン酸ステアリルを有効成分として配合し、肌あれを防ぐ効果があります。
そして、テクスチャにもこだわりました。コクがあるのに伸ばしやすく、肌にぴたっと吸い付くように密着し、肌をやさしく包み込んで外的刺激から守ってくれます。ミノンこだわりの低刺激性処方で、赤ちゃん*1からお年寄りまで家族みんなで使えるアイテムになっています。
・からだで乾燥が気になるところに
・とくに乾燥が気になる小鼻や口のまわりに
・夜寝る前、乾燥が気になったところに
「ミノン 全身保湿ミルク」で広い範囲を保湿ケアしたあと、気になる部位に「ミノン 全身保湿クリーム」を重ねづけするというW使いもおすすめです。
花粉時期の敏感な肌には、肌を保護してバリア機能をサポートする「ミノン全身保湿クリーム」がおすすめです。ぜひお試しください。
普段、敏感肌でない人も、乾燥の厳しい冬を過ごしたあとの春先の肌はデリケートな状態になっていることが多いです。「ミノン全身保湿クリーム」で肌のバリア機能をサポートして、花粉や紫外線などの外的要因から守り、すこやかな肌づくりを今からはじめていきましょう。