つらい肩こり…その原因、姿勢が関係していることも?【イベントレポート】(座学編)

2026年02月16日
セルフケア情報メディア「健康美塾」が、「初心者でもOK!肩こりさん集まれ!姿勢を整えて、“ガチガチなからだ”とさよなら。ピラティス体験イベント」を開催!柔道整復師・ピラティスインストラクターのYukinaさんをゲストにお迎えして、日常的に悩まされている人が多い「肩こり」について、その主な原因から姿勢との関係性、セルフケア方法までを実践を通じて学べるイベントとなりました。イベント当日の様子をレポート形式でお届けしながら、ご自宅でも続けられるピラティスもご紹介します。まずは「肩こり」について理解を深める、座学編からスタートです!
[イベントに登壇したのは…]


フィットネスクラブTIP.X TOKYO渋谷にて開催された今回のイベント。「肩こり」や「ピラティス」への関心度の高さから、なんと総勢300名のご応募があり、金曜日のお仕事終わりにもかかわらず、約40名の参加者が集まったそうです。

イベントのはじまりに、「健康美塾」の運営を担当する第一三共ヘルスケア広報部の戸栗旭一さんが挨拶しました。
第一三共ヘルスケアの企業紹介として『ルル』『ロキソニン』『ミノン』『トランシーノ』などの製品名を聞くと、「あの製品を販売している会社なんだ!」とより身近に感じた方も多かったようです。

続いて、本日のゲストであるピラティスインストラクターのYukinaさんが登壇。「ピラティスでは、体幹(インナーマッスル)を活性化し、ハーフポールなどを用いてストレッチすることで、背骨と肩甲骨の位置関係を正しい方向に誘導することができます」とYukinaさん。ピラティス体験の前に、まずは座学として肩こりと姿勢との関係性についてレクチャーしていただきました。その一部を抜粋してご紹介します。
肩こりの主な原因の一つは、背中まわりの“筋肉の緊張”とそれに伴う“血行不良”

Q.肩こりの原因とは?
A.「肩こりの主な原因の一つとして、背中まわりの“筋肉の緊張”が挙げられます。その筋肉の緊張によって“血行不良”が引き起こされ、肩こりにつながります」(Yukinaさん)
Q.どのようなときに筋肉の緊張は起こりがち?
・スマホでSNSや動画を見る
・デスクワーク、座位時間が長い
A.「みなさんの日常生活を想像してみてください。これらはあくまで一例ですが、当てはまる人は、肩こり、もしくは肩こり予備軍かもしれません」(Yukinaさん)

「デスクワークで座りっぱなしの人やスマホをよく見る人は、腕や首がからだの前にきた状態が続き、胸の前の筋肉が硬くなります。そうした胸の硬さによって肩関節が前に引っ張られて背中の筋肉が強張り、血行不良が起こっています」(Yukinaさん)

「このイラストのとおり、首の角度が下に深まるにつれて負荷がかかり、知らないうちに背中の筋肉で無理をしながら支えている状態になります。この状態が続くと、頑張り続けている背中の筋肉はどんどん硬くなり、血行不良が起こりやすくなります」(Yukinaさん)
“胸椎”を動かすことで背中や胸の筋肉の緊張をほぐして、血行促進!

Q.どうすれば背中の筋肉の緊張はほぐれる?
A.「ポイントは“胸椎(背骨の胸の高さの部分)”を動かすことです!“胸椎”は背骨の中央に位置し、からだを支える大黒柱の役割を担います。両手をクロスさせて胸の前に置き、上半身を左右にねじって背骨の可動域を確認してみましょう」(Yukinaさん)

「本来は骨盤を正面に向けた状態で真横までねじることができるのですが、筋肉が固まっていると、なかなか難しいですよね…!“胸椎”を動かすことで肩甲骨まわりと胸まわりのからだの前後の筋肉が緩み、肩甲骨が正常な位置で安定します。さらに、使いすぎている胸の前の筋肉の血行も良くなりますよ。この後のピラティスで実際に“胸椎”を動かしていきましょう!」(Yukinaさん)
市販薬(OTC医薬品)を用いたセルフケアも大切!自分自身で健康を守り、対処する

続いて、第一三共ヘルスケアの戸栗さんにバトンタッチ。肩こりのお悩みには、日々の生活の中で我慢できない痛みを感じたことがある人もきっといるはず。ここからは鎮痛薬の使い方に関するよくある質問がピックアップされ、市販薬でできる痛みのセルフケアについて説明が行われました。
主な質問と、そのアンサーを本記事でもご紹介します。

Q.鎮痛薬はいつ使うべき?
A.「痛みが出始めたら、使っていただきたいです。痛みを我慢すると、痛みの原因物質(プロスタグランジン)がからだの中で増えすぎてしまい、鎮痛薬でも痛みを抑えきれないこともあります。また、我慢を続けていると、痛みに対して敏感になり、痛みを感じやすくなってしまうことも。だからこそ、鎮痛薬を使用するタイミングはとても重要です」
参考:ウソ?ホント??痛みと鎮痛薬の都市伝説|ロキソニンシリーズ|第一三共ヘルスケア「鎮痛薬は、痛みがガマンできなくなってから飲むもの?」
Q.鎮痛薬に頼りすぎると、だんだん効きづらくなる?
A.「定められた用法・用量を守って短期間で服用すれば、からだが鎮痛薬に慣れて効きづらくなることはありません。ただ、鎮痛薬のご使用は、月10日までに留めておくことが大切だということは覚えておいてください。誤った使い方をすると鎮痛薬がかえって痛みを誘発し、“薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)”を引き起こす恐れがあります」
参考:ウソ?ホント??痛みと鎮痛薬の都市伝説|ロキソニンシリーズ|第一三共ヘルスケア「鎮痛薬は、痛みがガマンできなくなってから飲むもの?」
ここまでの座学では、肩こりの主な原因と姿勢との関係性について学びました。イベント後半では、座学で学んだことを、ピラティスの実践を通して体験していきます。実践編のイベントレポートでは、家庭でも実践できるピラティスについてもお届けします。そちらもぜひご覧ください!
心とからだの調和を大切にするメディア「SOSOWEB」でも本イベントのレポート記事を公開しています。
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