若い世代でもできてしまう、“首のしわ”の原因とは?【前編】

2026年01月06日
エイジング世代のお悩みとされていた、首のしわ。それが近年、スマホの長時間使用などにより、10代や20代の若い世代にもそのお悩みが広がっている様子…!首は年齢や習慣とともにしわが現れやすい部分ですが、適切なケアで首元の乾燥を防ぎ、いきいきとした印象を保つことが大切です。そこで今回は、首のしわができる原因とその対策をヘア&メイクアップアーティストのKIKKU(キック)さんに教えてもらいます。前編では首のしわができる原因や首ケアの基礎知識を学びましょう!
[お話を聞いたのは…]


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首のしわを刻みにくくするためにも!まずは首のしわができる原因をチェック

KIKKU:ほしのさんは今のところ首のしわは全然気にならないですね!普段から首のケアはされているんですか?
ほしの:顔用の化粧水を首まで広げるようにしています。「首も顔の一部だと思うことが大事」だと私の周りでよく耳にするようになって、意識するようになりました。
KIKKU:素晴らしい!私は一般のお客さまをメイクさせていただく機会もあるのですが、顔のケアは頑張っているのに、首はケアができていない人が多い印象です。首こそ年齢が出やすい場所。保湿ケアでしっかり対策しておくことが大切です。ケアをしないのはもったいないですよね。
ほしの:今回改めて勉強したいなと思ったのですが、そもそも首にしわができる原因にはどんなものがありますか?
KIKKU:一般的には、下記のような原因が挙げられます。保湿ケアや紫外線対策が足りていないことのほかにも、姿勢の悪さや筋力の低下、首や肩のこりなど、さまざまです。
KIKKU:エイジング世代でいうと、コロナ禍のマスク着用で口元を動かすことが減り、フェイスラインのたるみが気になる人が増えましたよね。口元から首にかけての筋力が衰えると、たるみだけでなく首のしわにもつながるので注意が必要です。
ほしの:ストレートネック(スマホ首)の進行や枕の高さが合ってないなどは、年代に関係なく若い世代の方にも当てはまりますよね。
KIKKU:刻まれた首のしわは大敵ですからね…!10代、20代は若さもあって今は肌がうるおっているし、ベタつくのが苦手で首まで保湿ケアをしない人も多いかもしれないですが、将来のために今から意識していただきたいです。
デコルテまでが顔だと思って、保湿ケア&紫外線対策をしっかり!

ほしの:“首のしわケア”として、まずはスキンケアで意識すべきポイントを教えてください。
KIKKU:デコルテまでが顔だと思って、首とデコルテには顔と同じスキンケアを塗布して、しっかり保湿ケアをしてください。写真の通り、保湿をするとふっくらと、なめらかな印象です。
ほしの:首のたるみやしわが気になる場合は、首専用のスキンケアアイテムを取り入れた方がいいですか?
KIKKU:専用アイテムはより首について研究されたものなので、もし余裕があればぜひ取り入れてみてください。ただ普段のスキンケアでも、もちろんOKです!首は顔からつながっていて皮膚が薄いので、個人的にはボディ用よりは、顔用のアイテムで保湿ケアをするのがおすすめです。

ほしの:首のしわができる一般的な原因に、紫外線対策不足があるなんて、今まで知らなかったです!
KIKKU:そうなんですよ。紫外線による光老化が肌老化の原因の一つともいわれており、シミ、しわ、たるみを引き起こすので、首まで紫外線対策が必要です。写真のように、首の後ろまで忘れずに塗り広げてください。私は顔用の日焼け止めを使っています。
首の血流促進とストレッチで“滞り”や“こり”を解消するのもポイント!

ほしの:保湿と紫外線対策以外にも、簡単に実践できる“首のしわケア”はありますか?
KIKKU:首や肩のこりや血流の滞りは、首のしわにもつながりますし、顔色もくすんでしまいます。首の後ろから鎖骨に向かってリンパの流れを促す、肩甲骨を回して血流を促進したりするのもポイントです。
ほしの:朝のメイク前にすると、くすみが晴れて顔色が明るくなるので一石二鳥ですね!
KIKKU:はい!肌が乾燥した状態でリンパマッサージやストレッチをしたりすると、皮膚が引っ張られて首のしわの一因にもなってしまうので、必ず保湿をしてから行なってください。また、先ほど口元の筋力低下によるフェイスラインのたるみと首のしわのお話をしましたが、おすすめの口元体操もあるので、記事後編で実践してみましょう。
後編では、首のスキンケアやストレッチ、口元体操のより具体的な方法を教えてもらいます。ぜひ参考にしてください!
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