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「感じがいい人」はどこが違う!?初対面で“好印象”を与えるコツ

April 2, 2024

  • 撮影:水野昭子
  • 取材・文・編集:岩崎 幸

更新日:2024年04月03日

春は新しい出会いが増える季節。入社や異動、転職、また、子どもの入学や入園、クラス替えのタイミングで、新たなママ友と知り合ったり……。初対面の人が多い場面では、気を引き締めていつもより印象をアップしようと考えがちですが、実際に初対面の人のどこを見ているのでしょうか?
また、“好印象”を残すために絶対に押さえておくべきポイントは?
講談社「with class」でmamaコラムニストとして活躍するうなぎママさん、れーこさんと、マナーカウンセラーの北條久美子さんの3名で座談会を実施。「感じがいい人」はどこが違うのか、初対面で“好印象”を与えるコツについてたっぷりと語っていただきました。

実際、初対面の人のどこを見ている?

―まず、実際に初対面の人のどこを見ているのか、うなぎママさんとれーこさんにはInstagramでフォロワーの方々にアンケートとっていただきましたが……。結果はいかがでしたか?

うなぎママ:身だしなみや表情などの「外見」を見る人が55%と一番多く、「話し方・言葉遣い」は36%、「マナー」は6%という順番でした。

れーこ:私も同じ順番でした! 「外見」が48%で、「話し方」はうなぎママさんの結果より少し多い41%、そして「マナー」は8%でした。

北條:それ、ほとんど「メラビアンの法則」通りの結果ですね! 人とコミュニケーションをする際、「視覚情報:55%、聴覚情報:38%、言語情報:7%」という割合で、相手に影響を与えるといわれているんです。第一印象に限っては、「何を話すか」という内容よりも、「どういう人が話すか」という視覚的な印象の方が相手に残りやすいんです。

うなぎママ:面白いですね! それと、第一印象アップのために意識していることも聞いてみたのですが、具体的には笑顔や声のトーン、清潔感を気にされている方が多かったですね。

れーこ:あとはいい姿勢でいるとか。ちなみに、好印象を与えやすい“ベストな声のトーン”ってあるんですか?

北條:音でいうと「ソ」の高さくらいが、ちょうどいいといわれています。ただ、毎回心の中でドレミファソ……と言っていられないと思うので(笑)、あくまでも目安にしつつ、地声よりちょっと高めを意識するといいと思います。それと、意外と「口の形」も大切なんですよ。

うなぎママ:口の形ですか?

北條:「お」と発音しようとすると口が尖った形になりますが、そうすると声がこもって暗い印象になってしまうんです。なので、口角を上げて笑った状態で「お」と声を出すようにすると、明るい声が出るんです。“笑声(えごえ)”というんですが、この状態で「おはようございます」と挨拶すると、普段よりグッと爽やかで明るい印象を与えてくれます。

れーこ:意識するだけで全然違いますね。

北條:電話対応でもニコッと笑ってから、「お電話ありがとうございます」と口にするだけで雰囲気は変わりますよ。

意外とおざなりにしがち!?な「体の向き」

―れーこさんご自身は、初対面の人と接する時に意識していることはありますか?

れーこ:私は「体の向き」も結構気を付けていますね。以前、小学校教諭をしていたのですが、小学校では「体を相手に向けましょう」、「その人の目を見て聞きましょう」、「頷きながら聞きましょう」と、“話の聞き方”を教えるんですね。そうやって教えていた立場だったので、そこは忘れずに意識するようにしています。

北條:素晴らしいですね。話している人にきちんと向くことって、意外とみなさんおざなりにしがちなんですよ。私は、きちんと話し手の方を向くことを「おへそビーム」と呼んでいます(笑)。ちゃんと身体を向けて話を聞くという些細な動作だけでも、「この人は話しかけやすい」「信頼できる」という印象を与えやすいんですよね。

れーこ:たしかに顔だけ向けていたら失礼だし、きちんと体を向けている人とどちらが印象が良いかといわれたら、一目瞭然ですよね。

「上手な雑談」なんていらない!?気負わずにOK

―うなぎママさんはどんなことを意識されていますか?

うなぎママ:積極的に自分から話しかけたり、自分から挨拶するようにはしています。以前Instagramで、「ママ友の作り方」についてアンケートを実施したことがあって。その時に友達を作るのが上手な人たちには、「自分から積極的に行動する」という共通点があったんです。なので、受け身にならないようには意識しています。でも、初対面で自分を出しすぎたら、もしかしたら引かれちゃうかもしれないので、ほどよくが大切ですかね。

れーこ:場所と相手にもよるんですかね。こういう座談会のような場だとちょっと控えめにしている自分もいるけれど、ママ友を作るようなサークルに行った時には話すようにしてみたり。その時々で使い分けるのが大切なんですかね。

北條:「人は鏡」とよく言いますが、「自分がどんな感じだったら、その場に一番溶け込めるだろう?」とちょっと考えてみるといいと思います。もし元気な人が来たら、こっちもちょっと普段より明るく「よろしくお願いします!」って言ってみたり、穏やかな感じの方だったらそのトーンに合わせてみたり。ただ、相手が控えめな方でその方に合わせすぎると、ずっとその場がシーンとした雰囲気になってしまうので、程よいところから入っていくのがいいと思います。それと、挨拶をしたらそれだけで終わらせずに、「今日暖かいですね」「風強かったですね」など、会話に繋げるのも大切ですね。

うなぎママ:雑談ってやっぱり大切なんですね。天気の話くらいしかバリエーションがなくっていつも困っています……。

北條:それと、なにか共通点を探すのも一つの手ですね。ママ同士であればお子さんのことでたくさん話題はあるでしょうし、職場で新しく異動してきた人だって、「前はどちらの部署だったんですか?」なんて、ごくごく基本的な質問からでいいんです。

やっぱり笑顔は大切! では、“素敵な笑顔”のコツって?

―マナーカウンセラーである北條さんにとって、「好印象の人」ってどんな方ですか?

北條:これまでお二人が話してくださった通りですが、まず目を見て笑顔で話してくれる人。それとれーこさんも先ほどおっしゃったように、第一印象だと“話を聞く姿勢”もやはり重要ですね。頷いてくれているだけで、「あ、ちゃんと話を聞いてくれているんだ」と、好印象ですよね。

うなぎママ:全く頷かない方って結構いますよね……。リモート会議だと余計にその人の聞く姿勢が見えてきがちで。頷いてくれるだけで話している側としては嬉しいし、逆に何もリアクションがないと「届いているのだろうか……?」と不安になっちゃう。ちなみに、素敵な笑顔のコツってあるんですか?

北條:私がよくセミナーなどでお話ししているのは、耳の穴から口角を引っ張られているように意識すること。それと、今だとまだマスクをしていることが多いと思いますが、その時は眉毛をちょっと上げるだけでもかなり雰囲気が変わります。

れーこ:まさにフォロワーさんからも、「マスクをしていることが多いから、目で笑うように気を付けています」というコメントがありました。でもやっぱり、口元が出ていた方がより印象は残りやすいものですか?

北條:そうですね。やはりマスクをしていない素顔の方が印象は残りますし、自分を覚えていただくために、初対面のときには先にマスクを外して挨拶をして、「ちょっと花粉症なので……」など伝えて、話すときはマスクをつけるというのはいいと思います。

うなぎママ:それ、実際にやっていました! なるべく初対面のときには一瞬でもいいから素顔を出した方がいいんですね。

れーこ:アンケートで「清潔感」を意識しているという回答が多かったですが、マスクを外す機会も増えてきて、歯の清潔さも重視している人も多そうですね。私の周りにもホワイトニングに通おうかな……と言っている知り合いもいます。

北條:話していたり笑うと相手に歯が見えているので、やはり意識はしておきたいですね。もちろん髪の毛がボサボサじゃないかなど、歯だけでなく他のパーツも気を遣って、最低限の清潔感は保っていたいですね。

▶▶▶後編【「好印象を与える表情を作るには?」“第一印象”で失敗しないために大切なこと】はこちら

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