通常、いんきんたむし(頑癬)は、角質層に生息する白癬菌によって起こり、発症部位は、陰のう部ではなく、主に陰股部(鼠径部、臀部、大腿部)に発現し、強いかゆみを伴います。 通常陰のう部には角質がほとんどないため、白癬菌は生息しません。 陰のう部のかゆみやただれは、陰のう湿疹が考えられます。陰のう湿疹に、水虫薬を使用するとかえって悪化させることがありますので、使用しないでください。
よろしければご協力ください。
このQ&Aはお役に立ちましたか?
回答いただいたのはいつですか?
回答が必要なお問い合わせに関しましては、「お問い合わせ」のページよりお願いいたします。