発熱外来(診療・検査医療機関)等にかかりづらい場合に、発熱の症状の緩和に一時的に使用していただけます。
以下の症状がある場合や、3~5日間服用しても発熱が繰り返される場合など症状が重い場合は医療機関を受診してください。
・ 呼吸困難または息切れがある
・ 胸の痛みが続いている
・ 嘔吐や下痢が続いている
・ 3日以上、発熱が続いている
・ 症状が長引いていて悪化してきた
また高齢者・妊婦をはじめ、基礎疾患のある方は医療機関を受診してください。
なお、解熱鎮痛薬は、頭痛をやわらげ、解熱するための対症療法で、インフルエンザの原因であるウイルスをおさえる効果はありません。