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1.誕生 シミ※を改善するただ一つの薬「トランシーノ」を世に問う。「1.誕生」「2.挑戦」のエピソードは2007年当時のものです。パッケージは2007年9月発売時のものです。※肝斑に限る

肝斑改善の鍵となるのはトラネキサム酸。トラネキサム酸の開発メーカーだからこそ、効果に着目。

―― 女性の肌悩みにおいて常に上位に上がっているシミ。そうした中、製薬会社内で立ちあげたプロジェクト。その背景にあった強みとは?

森本: 皮膚科医療の現場では、シミの種類のひとつである肝斑に対して、トラネキサム酸という成分の効果が広く認められているという事実がわかっていました。もともと当社は、トラネキサム酸の開発メーカー。医療用トラネキサム酸製剤の「トランサミン」は、抗炎症薬、抗アレルギー薬として、1965年の発売以来約50年にわたる実績を持つ医療用医薬品です。実際に、「トランサミン」は、保険適用外でありながら、皮膚科医によって長年にわたり肝斑の治療に処方されてきた薬なんです。
輪竹: そこで、開発メーカーとしての強みを活かして、トラネキサム酸の肝斑に対する実績を生かした新しい製品をつくろう、というのが当時のプロジェクトの大きな柱となりました。

一番輝いて活躍する世代の女性をシミの悩みから解放したいと、初めての肝斑改善薬の開発へ。

―― トラネキサム酸の実績を生かした、前例のない肝斑改善薬。開発のスタート時から商品化できるという確信はありましたか?

森本: 何から始めたかというと、専門の先生方を訪ね歩くことでした。最初にお会いしたのが、トラネキサム酸に肝斑の改善効果があることを初めて偶然発見し、発表された二条貞子先生でした。その時、「トラネキサム酸は確かに肝斑に効きます」という言葉をいただき、この方向で進めていっていいんだと意を強くしたものです。その後も新潟、大阪、岐阜、 徳島、福岡と情報を求めて全国を駆け回りました。どの先生も、「肝斑に効く」という評価については一致していました。
輪竹: スタート時から「これはいける」とは思っていました。確信を持っていたというより「やるんだ」という前向きな気持ちは常にありましたね。

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