仕事・社員を知る

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

台湾でのさらなる市場拡大とASEAN・中国での市場開拓を目指す

海外事業グループは、第一三共ヘルスケア製品の海外展開に関わる業務を担っています。当社の海外事業は数年前にスタートしたばかりで、今後、当社事業の重要な柱の一つとして大きく育てていくことが、私たちの大きなミッションです。
その中で私は、台湾・ASEAN(東南アジア)・中国を担当し、すでに進出している台湾での市場拡大と、ASEANや中国での新規市場の開拓に取り組んでいます。

台湾では、2015年にルルブランドとしては海外初展開となる「新ルルエース」を発売。現在、ブランドの認知度アップとさらなる売上拡大に向けて、製品の販売状況の分析や今後のプロモーション計画など、現地の販売代理店と協議を進めています。
新規市場の開拓では、各国ごとにパートナーとなる販売代理店を選定しながら、どの製品にマーケットニーズがあるか、法規制などのネックはあるか、ビジネスとしての期待収益はどのくらいかなど、国別のビジネスプランの策定に取り組んでいます。

仲間とともに多くの壁を乗り越え、新製品をリリース

2015年に台湾で発売した「新ルルエース」では、プロジェクトの立ち上げから発売まで携わりました。海外事業担当者として、市場調査から事業プラン、契約、生産、輸出、販売まで多岐に渡ることをカバーしながらプロジェクトを推進していく。そのためには幅広い知識とスキルが必要です。
ただし、いくら知識を高めたとしても一人でできる範囲には限りがあり、自分だけでは解決できない課題も多く、他部門の専門職との連携が不可欠。台湾でも多くの人に「新ルルエース」を使ってもらいたい、ブランドを浸透させたい、という想いを一つにして、他部門の仲間と一緒に成し遂げたプロジェクトでした。
最終的に台湾の店頭に製品が陳列され、現地のお客様が手にとってくれるのを目のあたりにしたときは、本当に粘り強く取り組んできて良かったと実感しました。

これまで培った知識と経験を糧にグローバルビジネスに挑む

入社後、大阪支店に配属され、OTC-MRとして6年間、京都・滋賀や東海エリアのドラッグチェーンを担当。各ドラッグストアチェーンのバイヤーとの商談を重ねる中で、何に興味・関心を抱き、どんな課題に悩んでいるのかを把握し、それに応えるような企画提案をすることの重要性を学びました。
「相手を深く理解し、信頼関係を築く」。これは言葉や文化の違いを越えて、海外事業においても共通することだと思っています。日々の電話会議での打ち合わせや現地での交渉でも、まずは相手が何を考え、何を求めているのかを把握し、理解するように努めています。もちろん、言葉も大切ですので、英語や中国語などの語学力アップのため、日々自己研鑽を怠らないようにしています。

現在、海外で「ルル」を始めとした当社ブランドの認知度も高まってきています。これをチャンスととらえ、アジアはもちろん、世界中の人たちにとって第一三共ヘルスケア製品がいつでも手に入るような身近なものにしていく。それが、私の目標です。この目標を達成するために、より多くの国・地域にビジネスの裾野を広げ、当社の製品をお届けしていきたいですね。

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