仕事・社員を知る

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

研究とは違う角度から製品開発を押し進める

研究開発部の中にあって、ものづくりのための研究をする研究グループに対し、新製品の企画から開発スケジュール管理、法律面・契約面等の検討、学術的なアドバイスの提供など、開発に関わるすべての業務を担当しているのが私たち開発グループです。
私は化粧品の「ミノンアミノモイスト」「コスメディカ」という2つのブランドを主に担当しています。

ブランドによりますが半年に一つは製品を発売するという目標があるブランドもあり、製品開発には数年のスパンがかかるため、現在担当している開発案件は10件くらいありますね。もちろんすべて発売時期は決まっていますが、たいてい途中で何らかの問題が発生しますから、それらを解決して計画通りに発売へと導くことが私たちのミッションでもあります。

自由な発想から、製品化審査の狭き門をクリアして

研究開発部内では、研究と開発が一緒になって「こういう製品を開発したら面白いんじゃないか」という意見を発表し合う「アイデア提案会」という会議を半年に一度開催しています。
またそれとは別に、個人的に温めてきたアイデアをマーケティング部に依頼して製品化を検討してもらうこともあります。自由な意見交換から動きだすこともありますね。
ただ、そうして集まった山のようなアイデアが実際に承認を得て製品となるにはとても狭き門をくぐらなくてはなりません。30くらいアイデアがあったとしても、実現するのは1つか2つ。
私も2年以上かかってやって1つ、承認された案件を開発しているところです。世の中に出るのはまだまだ先ですが、今からとても楽しみです。

製品化を実現する達成感と、ヒット製品を生み出す喜ぶ

優れた素材や技術を持っている他社とコラボすることもよくあります。各所にアンテナを張って情報を入手して、使えそうだと思ったらどんどんアプローチして話を聞きに行きます。
私が担当したアミノモイストのフェイスマスクも、そうした経緯から生まれた製品。マスクの素材、美容液をマスクにしみこませる技術、液の状態など複数社の技術をコーディネートして理想の製品をつくり上げました。
某美容ポータルサイトで人気No.1を獲得した時は「狙い通り!」って、飛び上るほど嬉しかったですね。様々な困難を乗り越えて製品化にこぎつけることもすごく達成感がありますが、発売した製品がこうしてヒットするとなお嬉しい、そんな仕事です。

世の中に出ていない面白い技術を製品化して、まだ見たこともないような商品で大ヒットを生み出すというのが、今の私の目標。社内には面白そうな素材がたくさんあるので、いろいろ担当していきたいですね。

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