仕事・社員を知る

※インタビュー内容は取材当時のものとなります。

研究センターで基礎研究や薬理評価を担当

研究開発部は文字通り新しい医薬品やスキンケア製品などの研究開発を行う部門で、私はその中の研究センターにおいて基礎研究や安全性・薬理評価を担当しています。
研究センターには他に、製剤設計や分析など製品の量産化に向けた検討を行っていくグループがあり、私も入社後1年ほどそちらで働いた後、今のグループに異動しました。

基礎研究から量産化までを担当したことで、製品づくりの全プロセスを経験できたことになります。現在は主にスキンケア製品と一部の皮膚外用薬を担当して研究業務にあたっています。

時には「研究者の枠」を超えた業務も

基本的には新製品のコンセプトに則り、「どんな原料をどれだけ入れたら狙い通りの製品ができるのか」ということをデータに基づきパフォーマンスや安全性などの評価を行っていくことが私たちの役割ですが、時にはそうした枠にとどまらない業務を経験することもあります。
例えば以前所属していたグループ時代に私が担当したあるスキンケア製品では、イタリアのメーカーに製造を委託し、代理店を経由して日本に輸入するという製造・物流の仕組みを作るプロジェクトに携わりました。その中で研究担当として製品の品質を評価すべく、社内外の様々なメンバーと連携を取り、海外出張して視察や打ち合わせを重ね品質評価を行ったということがありました。
研究担当の通常業務を超え、挑戦しがいのある仕事を成功させるといういい経験ができました。得意な英語を活かしての挑戦でしたが、当社にはやる気がある人間には機会を与えてくれる風土があり、自分の力をとことん試せるのが楽しいですね。

誰も実現できていない製品を作るために

基礎研究といっても、私たちの研究は創薬メーカーが行っているような未知の化合物を生み出そうというのとは違います。 例えば、「ある成分とある成分を組み合わせることでこれまで想像もつかなかったような効果を得る」というような取り組みです。特許も、毎年出願することを目標としています。

私たちは単なる研究機関ではなくあくまでメーカーですから、「生活者満足度が高く、かつ誰もやったことがない製品を作る」ことが重要です。誰も知らないことを自分が発見して、それが最終的には製品となって世の中に出回るのですから、面白いですよ。 もちろん誰にも必要とされないものを作っても意味がありませんから、きちんとビジネスとして成立する形で生活者が必要とするもの、これまで世の中になかった新しい製品を生み出すこと。それが、私の今の目標です。

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