しもやけ・あかぎれ

しもやけ・あかぎれの予防

2.予防するには?

しもやけやあかぎれの予防のためには、まず「保温」が第一。それに加えて、しもやけには「血行促進」、あかぎれには「保湿」と「保護」も大切です。

  • しもやけ予防には体を冷やさないよう「保温」が第一

    • まずは、手足、耳や頬など、素肌が冷たい空気にさらされないように、外出時は手袋や耳当てをする、厚手の靴下をはくなど、防寒対策をしっかりしましょう。また、身体を温める食べ物を摂る、温かい飲み物を飲む、ゆっくり入浴するなど、体の内側からも温める工夫を。
      身体が温まって汗をかいたときにそのままにしたり、手足をぬれたままにしたりすると、水分が蒸発するときに冷えてしまいます。その温度差がしもやけの原因になることがあるため、汗をかいたら手袋や靴下を取り換えたり、水仕事や手洗いの後にはしっかり水分をふきとったりする習慣をつけましょう。外出して暖かい部屋に戻ったときや、厚着をして暖房の効きすぎた室内で過ごすときにも汗をかきやすいので注意が必要です。

  • あかぎれ予防にはつらい乾燥状態をケアすることも大切

    • あかぎれは冷えと乾燥によって起こるため、しもやけと同じように保温することが大切です。乾燥して皮脂や水分が失われると、皮膚のバリア機能が低下して、より皮膚のひび割れが起こりやすくなるため、つらい乾燥状態をケアすることも重要です。水仕事や入浴の後などには保湿クリームなどを塗りましょう。また、水仕事をするときにはゴム手袋をするなど、手を保護する習慣をつけることも予防策となります。

      しもやけ・あかぎれ予防

  • マッサージやビタミンEの摂取で血行促進を

    • しもやけは、血液の循環が悪くなることで起こるため、お風呂に入って体を温めたり、入浴中や入浴後などに手足の指をもみほぐすようにマッサージをしたりして、血行をよくすることも大切です。圧迫されると血行が悪くなるため、きつめの靴をはくことは避けましょう。
      ビタミンEには、末梢の血管を広げて血液の循環をよくする働きがあります。うなぎ、落花生、アーモンド、植物油、卵黄など、ビタミンEを多く含む食材を摂りましょう。熱エネルギーの素となるたんぱく質(大豆製品、魚など)を摂ることもおすすめです。
      毎年、寒くなるとしもやけができるという人は、秋ごろからビタミンEを摂取する習慣をつけるとよいでしょう。

      積極的に取りたい栄養素

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第一三共ヘルスケアのしもやけ・あかぎれの予防ページです。体の保温や血行促進方法など、しもやけ・あかぎれに対する「予防法」をご紹介します。