やけど

やけどの予防

2.予防するには?

やけどはまず未然に防ぐことが大切です。特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、火や熱湯、暖房器具などの扱いに十分気をつけ、やけどをしない・させないように心がけましょう。

  • やけどを未然に防ぐ方法

    • やけどの原因となる火炎や熱は、家庭のいたる所にあります。やけどの原因となりやすい熱湯や火の元、暖房器具には十分注意しましょう。

      台所(キッチン)で気をつけること
      コンロ
      袖口から引火しないよう十分注意を。天ぷら油のはねには腕カバーをつけましょう。使用中はなるべく人の出入りをさけてください。
      鍋・やかん・ポットなど
      持ち運ぶときは、周囲に人がいないか、必ず確認しましょう。子どもに本体や蒸気に触れさせないよう、手が届かない場所に置いてください。
      炊飯器
      蒸気に注意を。子どもの手の届かない場所に置き、近づかせないようにしましょう。
      居間(ダイニング)で気をつけること
      ストーブ・ファンヒーター
      柵などで囲いましょう。また、やかんや鍋を乗せないでください。
      アイロン
      小さなお子さんのそばで使用しないこと。使用後も、不安定な場所や、子どもの手が届く場所に置かないようにしましょう。
      熱いお茶・コーヒーなど
      不安定な場所や、子どもの手が届く場所に置かないこと。持ち運ぶときにも、必ず周囲を確認しましょう。
      風呂場(バスルーム)で気をつけること
      子どもや高齢者に湯かげんを確認させないようにしましょう。お湯を沸かすときは必ず浴槽のふたを閉めてください。浴槽でのやけどは広範囲に及ぶことが多く、重症になることがあります。

      やけどの危険があるものを再確認しましょう

  • 低温やけどの予防

    • 低温やけどは、暖房器具などの熱に長時間接触して起こります。暖房グッズや器具を扱うときは、使用方法に注意し、長期間の使用はさけ、使用したまま眠らないようにしましょう。また糖尿病の方は皮膚の感覚が鈍くなるため、特に低温やけどを起こしやすいので注意しましょう。

      低温やけどに注意が必要な暖房器具
      使い捨てカイロ
      からだに直接ではなく、衣類の上から当てましょう。
      湯たんぽ、あんか、電気あんか
      タオルやカバーなどでくるんでもやけどする場合があります。寝る前に早めに布団をあたためておき、寝るときは布団から出しましょう。
      電気毛布、ホットカーペット、電気こたつ
      使用したまま眠らないようにしましょう。タイマー機能があれば活用しましょう。

      低温やけどの原因となりやすい暖房類

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第一三共ヘルスケアのやけどの予防ページです。家庭でやけどの原因となる場所や注意点など、やけどに対する「予防法」をご紹介します。